総合PR企業の株式会社ユース・プラニング センターが開発した「PRESS CAMP（プレスキャンプ）」が、デジタル広報の新たな可能性を切り開いている。このプラットフォームは、全国どこからでも本格的なPR活動を可能にし、多くの企業・団体から注目を集めている。

PRESS CAMPの最大の特徴は、単なるワイヤーサービスではなく、デジタル上で完結するPRプラットフォームであること。リーズナブルな月額2万円から利用でき、自社のメディアリストを活用すれば無料で何回でも配信可能だ。さらに、PR専門企業ならではの豊富な経験とリレーションにより構築されたメディアリストも利用できる。

新たに追加された無料PRコンサルティングサービスは、ユーザーから高い評価を得ている。月2回まで、メールまたはオンライン面談で直接相談が可能で、情報発信のタイミングやニュースリリースの作成アドバイスなど、幅広い相談に対応する。

また、セキュリティ強化のためのロック機能や、コンタクトメールの装飾機能など、新機能も充実。特に、メール本文への画像挿入機能は、企業ロゴやキービジュアルの挿入を可能にし、メディアの興味を引き付けるデザイン性の高いメール作成を実現した。

PRESS CAMPは「アート＆カルチャー」「スポーツ」「ビジネス」の3カテゴリーで展開しており、地域の中小企業や団体の認知PR、観光情報の全国発信に特に適している。美術展やスポーツイベントのPRも得意分野だ。

このプラットフォームは、メディアとの直接的なコミュニケーションを可能にし、効果的なPR戦略の構築をサポート。一人広報や兼務で行っている広報担当者の作業負担軽減にも貢献している。

デジタル時代のPR活動に新風を吹き込むPRESS CAMP。コスト効率の高さと専門性の高いサポートで、多くの企業・団体の情報発信を後押ししている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000150140.html