未来のまちづくりは子どもたちの手に!第8回「持続可能なまち」絵画コンテストが開催


シン・エナジー株式会社が主催する第8回「持続可能なまち」絵画コンテストの作品募集が2025年7月1日から始まる。未就学児から小学生を対象としたこのコンテストは、子どもたちの想像力と地域社会への思いやりを育むことを目的としている。
今年のテーマは「持続可能なまち~私のまちの未来の姿~」。参加者は「まちを魅力的にするために自分に何ができるか」「人と自然が共生するためにどう取り組んでいくことができるか」という視点から、自由な発想で作品を制作する。エネルギー、農林水産業、自然、コミュニティの4つのお題から選んで表現することができ、子どもたちの柔軟な発想力が期待される。
特別審査員として、神戸市にゆかりのあるイラストレーターわたせせいぞう氏を迎え、文部科学省からの後援も得ている。わたせ氏は「ハートカクテル」「菜」などの代表作で知られ、今年画業50周年を迎える実力派アーティストだ。
シン・エナジー株式会社は、このコンテストを通じて、子どもたちが自分たちの住むまちの未来について考えるきっかけを提供したいと考えている。未来の子どもたちが安心して暮らせる地域社会の実現を目指す同社の理念が、このイベントに反映されている。
募集期間は2025年8月31日まで。小学1~3年生、4~6年生、未就学児の3部門で作品を募集する。詳細は特設サイトで確認できる。子どもたちの斬新なアイデアが、未来のまちづくりにどのような影響を与えるのか、注目が集まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000025041.html