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中日ドラゴンズとコラボ!名古屋芸術大学生によるアートアワード「DRAW, go on」が熱い

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報道発表
アートアワード「DRAW, go on」(プレスリリースより)

名古屋の街を彩る新たなアートイベントが誕生した。株式会社IDEABLE WORKSが運営するミュージアムプラットフォーム「HACKK TAG」と名古屋芸術大学のコラボレーション企画、アートアワード「DRAW, go on」が開催される。

このイベントの特徴は、中日ドラゴンズとの強力なタッグだ。名古屋芸術大学が球団オフィシャル・ゴールドスポンサーであることから、「アスリート」をテーマにしたアート作品を募集。プロ、アマ問わず、国籍や地域も関係なく、アート制作活動をしている人なら誰でも参加できる。

展示作品は一般の部20作品、大学生以下の部10作品の計30作品。入選作品には、名古屋芸術大学ビジュアルデザインコースの学生がデザインした「ドラ恋ユニホーム」が贈呈される。さらに、展示期間中には応援投票も実施。オーディエンス賞受賞作品には中日ドラゴンズ観戦ペアチケットの贈呈やドアラとの撮影・サイン会への招待など、豪華な特典が用意されている。

展示場所となるのは、名古屋鉄道瀬戸線の5駅に設置された「MEITETSU ART GALLERY」。各駅にはアート専用のデジタル額縁が設置され、デジタル化された作品がプレイリストとして配信展示される。

募集期間は2025年7月1日から7月27日まで。展示期間は同年8月15日から9月7日までとなっている。アートとスポーツの融合、そして地域の活性化を目指すこのイベントは、名古屋の新たな文化的シンボルとなる可能性を秘めている。

アーティストの皆さん、そしてアートファンの皆さん、この夏は名古屋の駅で繰り広げられる新しいアートの世界を体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000068880.html