青島広志×木原敏江、少女マンガとクラシックが融合する贅沢な舞台が小田原で実現


神奈川県民ホールが贈る人気シリーズ「舞台芸術講座」の第3弾として、作曲家でピアニストの青島広志と少女マンガ界の巨匠・木原敏江によるトークと演奏会が2026年3月14日に小田原三の丸ホールで開催される。少女マンガとクラシック音楽という異色のコラボレーションが、歴史と文化の薫る城下町で実現することとなった。
今回のゲストである木原敏江は、1969年のデビュー以来、繊細でロマンにあふれる華麗な作風で旺盛な創作活動を続けている。「花の24年組」のひとりとして少女マンガを大きく革新し、「ドジ様」の愛称で親しまれる漫画界のレジェンドだ。公演では、不朽の名作「摩利と新吾」や平安時代の妖狐伝説「白妖の娘」、鎌倉時代を舞台にした幻想ロマン「桜の森の桜の闇」など、木原の代表作に青島が作曲した楽曲が披露される。
演奏を担当するのは、横山美奈、三塚至、島田光博、小林滉三といった第一線で活躍するオペラ歌手と演奏家たち。青島自身もピアノ演奏で参加し、木原の創作の源泉となったプレトリウスやタルティーニ、ブラームスなどのクラシック音楽も演奏される予定だ。初演となる「持堂院第二桜豪寮寮歌」や「夢占舟」など、このシリーズでしか実現できない贅沢なプログラムが用意されている。
木原は「音楽の天才でありピアニストであり、碩学のモノ書きで個性的なイラストレーターで、そのうえ話術の達人でいらっしゃる青島先生が、私の少女マンガの世界をどのようにイメージして音を紡いでくださるのか、もうドキドキですが、楽しみです」とコメント。一方、青島は「これまで何度も計画したのに成就しなかった木原先生のお話を、世界で初めて直接うかがうことが出来るとは、何と素晴らしいことでしょう」と期待を寄せている。
チケットは一般2000円、24歳以下1000円で、2026年1月17日からKAme会員向け先行発売、1月18日から一般発売が開始される。チケットかながわ、小田原三の丸ホール、イープラスで購入可能だ。神奈川県民ホールは2025年4月以降の建て替えに向けて休館中だが、県内各地でさまざまな事業を展開しており、今回の公演もその一環として実施される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000140377.html