【歴史ロマン】下関発フェリーで行く韓国「倭城」トレッキングツアー、400年前の戦国遺構を巡る旅が登場


株式会社ヴィーナストラベルは、下関港発着の関釜フェリーを利用した特別企画ツアー「鎮海の倭城ツアー『熊川倭城』『安骨浦倭城』ちょっとした低山トレッキング」の販売を開始した。今から約400年前、豊臣秀吉による文禄・慶長の役で戦国武将たちが異国の地に築いた軍事拠点「倭城」を徹底踏査する歴史ファン必見の内容となっている。
交通不便な史跡を効率的に巡る特別企画
今回のツアーでは、釜山近郊に残る韓国最大級の倭城遺構を訪問する。個人での訪問難易度が高いこれらの史跡を、事前調査に基づき効率良く巡ることができる点が特徴だ。メインとなるのは、上杉景勝・小早川隆景らが築いた「熊川倭城」と、脇坂安治が築き九鬼嘉隆、加藤嘉明ら水軍諸将が守った「安骨浦倭城」の2つである。
圧巻の「登り石垣」と「3つの天守台」
熊川倭城は高低差184メートルの山に築かれ、山麓の港と山頂を繋ぐ「3本の登り石垣」が圧巻の見どころとなっている。一方、安骨浦倭城は海の要所である入江を望む丘陵に築かれ、「3つの天守台」跡が今も残る。さらに朝鮮王朝時代の「熊川邑城」も訪問し、日韓の城郭文化を比較できる貴重な機会となる。
「大潮」の日に歴史の潮流を体感
ツアー日程はあえて「大潮」の日を選定している。潮の満ち引きが激しいこの海域は、かつて李舜臣率いる朝鮮水軍と日本の水軍武将が激闘を繰り広げた場所だ。昼食時には引き潮によって島と陸が繋がる「海割れ」の出現を想定しており、日本水軍がなぜここに城を築いたのか、変わりゆく海景を見ながら当時の情景に思いを馳せることができる。
ツアーは2026年4月16日出発で、基本旅行代金は32,800円。下関港から添乗員が同行し、現地日本語ガイドも案内する。訪問先は低山トレッキングに近い環境のため、トレッキングシューズの着用が推奨されている。最少催行人員は10名で、株式会社ヴィーナストラベル下関営業所にて予約を受け付けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000814.000076572.html