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妙心寺特別展2026、AR体験・音声ガイド・グッズ情報が決定

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報道発表
プレスリリースより

妙心寺の龍がARで現れる大阪市立美術館の新体験

大阪市立美術館は、興祖微妙大師六百五十年遠諱記念特別展「妙心寺 禅の継承」を2026年2月7日(土)~4月5日(日)の会期で開催する。本展の新情報として、AR体験、音声ガイド、関連イベント、グッズ情報が発表された。

最大の見どころは、妙心寺法堂の天井に描かれた狩野探幽筆「雲龍図」の龍がスマートフォンを使ったAR(拡張現実)で美術館1階に現れるコンテンツだ。中央ホールの空間を龍が天井へと昇っていく臨場感あふれる体験が実現する。来場者は専用アプリ不要、無料で楽しめる。このAR体験は展覧会会期中のみ利用可能である。

声優・坂本真綾と歌舞伎俳優がナビゲート

音声ガイドのナレーターは声優の坂本真綾さんが務める。ナビゲーターは歌舞伎俳優の中村隼人さんが担当し、2人が本展をご案内する。中村さんは過去に妙心寺塔頭の退蔵院で坐禅の経験を持つ。さらに特別解説として、臨済宗妙心寺派大本山妙心寺法務部長の柴山昌実師と臨済宗妙心寺派塔頭天球院住職の久下浩文師が参加する。貸出価格は一台700円(税込)で、所要時間は約30分である。

禅の世界を学べる充実した関連イベント

関連イベントは複数開催される。2月14日(土)には大阪市立美術館でイス坐禅イベントが日本語と英語の2回に分けて開催され、講師は臨済宗妙心寺退蔵院副住職の松山大耕師が務める。定員は60名で、事前申込不要、参加費は無料(当日の特別展観覧券提示が必要)。2月21日(土)には興祖微妙大師と妙心寺についての講演が開かれ、講師は臨済宗妙心寺派教化センター教学研究室長の廣田宗玄師が担当する。定員は150名で同じく無料である。

2月28日(土)には親子イス坐禅イベント「妙心寺にまなぶ ―親子でふれる禅のこころ―」が開催される。対象は小学生以上大学生以下のお子さまとその保護者で、定員は先着50名の事前申込制だ。3月1日(日)には妙心寺の宝物をテーマにした講演が行われ、大阪大学大学院人文学研究科教授の門脇むつみ氏が講師を務める。

展覧会オリジナルグッズも多数展開

展覧会場では複数のオリジナルグッズが販売される。アクリルキーホルダーは1,100円(税込)で、本展出品作から様々なモチーフを選んだ商品だ。白隠慧鶴「達磨像」をイメージしたクリアポーチは1,360円(税込)で、コスメやステーショナリー入れに最適である。狩野山楽「龍虎図屏風」の龍をデザインしたTシャツは3,000円(税込)で迫力が特徴だ。長谷川等伯「枯木猿猴図」の猿をイメージしたぬいぐるみポーチは1,650円(税込)で、手触りが柔らかく小物入れに適している。虎をイメージしたニットトートは7,700円(税込)で展開される。

展覧会の基本情報と観覧料

会期は2026年2月7日(土)~4月5日(日)で、展示替えがある。前期は2月7日(土)~3月8日(日)、後期は3月10日(火)~4月5日(日)だ。開館時間は午前9時30分~午後5時(入館は閉館の30分前まで)で、休館日は月曜日(ただし2月23日は開館)と2月24日(火)である。観覧料(税込)は一般2,000円、高大生1,300円、小中生500円。団体(20名以上)は一般1,800円、高大生1,100円、小中生300円。未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000135074.html