愛と後悔を綴った恋文『届け先を失ったラブレター』2月発売


すれ違う愛から生まれた鎮魂歌
朝陽のぼる著『届け先を失ったラブレター』が2026年2月10日に発売される。本作は、貧困の少年時代から自身の人生を切り開こうとした主人公・水城賢と、彼を慕う親友の妹・南條夕美の切なすぎる愛の物語である。経済的な理由から彼女を幸せにするため、自分の気持ちを抑え続けた男の慟哭が、全編に満ちている。
愛すればこそ非情を貫いた理由
高校生活で南條夕美と恋に落ちた水城賢は、自らが経験した貧困の苦しさを人一倍理解していた。貧困の世界へ彼女を同居させることへの耐え難い葛藤から、彼女からの四通の愛の叫びに対して、心を鬼にして距離を保つ決断をする。その後、彼女の「出家」という悲痛なる決意の手紙を受け取り、二度のアプローチを試みるも、結局は最初の信念を貫き通す。やがて若くして天国に召された彼女へ向けて、生きていれば語ったであろう全ての想いを綴った恋文が本作である。
誰にも語れなかった愛の切なさを鎮魂歌として
著者の朝陽のぼるは、1943年東京生まれ。1944年に山梨へ疎開し、現在は八王子市在住である。芝浦工業大学工学部2部を卒業後、自営業を営んできた。本作は、引きずってきた愛の切なさと遣る瀬無さを、白紙へ何枚もペンで黒く塗りつぶすことで清算するために綴られた、至高のプラトニック・ラブストーリーである。
書籍の詳細情報
本書『届け先を失ったラブレター』は、パレード出版から発売される。四六判並製で252ページ、定価は1,320円(本体1,200円+税)。ISBN番号は978-4434373947である。発売日は2026年2月10日。Paradebooksおよびアマゾンで購入可能である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000563.000046294.html