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香月美菜の作品がニュウマン横浜に常設展示、一筆書きで表現する絵具アート

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
Photo by Ryo Yoshiya(プレスリリースより)

ニュウマン横浜1階壁面に「Wall Street Museum」がオープン

株式会社The Chain Museumが運営する「The Chain Museum × NEWoMan YOKOHAMA」は、JR横浜駅西口の商業施設「ニュウマン横浜」1階壁面に小さくてユニークなミュージアムを常設展示するプロジェクトである。2026年2月11日(水)からスタートしたVol.13では、1F Wall Street Museumに香月美菜の作品を展示中だ。

一筆書きで完成させる香月美菜の作品世界

香月美菜は「私の作品は絵具を見るための絵画だ」と語る。絵具の存在を表現するために一筆書き(one stroke)で完成させるというアプローチで、自分の感情の表現や描く行為を最小限に抑えた方法で制作している。目の前に広がる山のような大量の絵具を一筆で引き延ばすときに、絵具はまるで生きているかの様に反発してくるという。白いキャンバス上では何ものにでもなれる自由な存在である絵具との不明瞭なぶつかり合いを何百回も繰り返していく中で、季節、温度、光などが身体を通り痕跡として絵具に現れることに気がついたという。

福岡生まれ、国際的に活躍するアーティスト

香月美菜は福岡県生まれで、フィリピンと日本で育った。2016年に京都造形芸術大学大学院芸術表現専攻ペインティング領域を修了。フィリピン居住時の日本文化への憧れから日本の抽象絵画に興味を抱き、現在は375色の青を調合し、最小限の行為である一筆書きのみで完成させるというルールを定めて作品を制作している。Art Basel Hong KongやKiaf Seoulへの参加など、国際的に活躍するアーティストだ。2023年には東京のYumiko Chiba Associatesで個展「From one stroke」を開催している。

展示作品のサイズと素材

今回展示される作品の名称は「2:41:09」で、制作年は2022年。サイズはH2000 × W4000 × D450 mmで、Wood panel、cotton、acrylic、pigmentsという素材を使用している。作品はArtStickerにて販売受付中だ。

ニュウマン横浜とWall Street Museumの概要

「ニュウマン横浜」は2020年6月にオープンした自立した大人の女性向けの商業施設で、ファッション・ビューティ・フード・ウェルネス・カルチャーといったジャンルを横断してライフスタイルをトータルにプロデュースしている。開発コンセプトは「STORY・・・ING」で、新時代を自由に生きるヒトと共にSTORY(物語)をクリエイションし続ける場所を目指している。Wall Street Museumは建築家田根剛氏による環境デザイン内の通りの一角にて常設展示されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000354.000038948.html