西条の名水と隈研吾建築が融合した「別邸 青山緑水」3月開業


隈研吾設計の離れヴィラ「別邸 青山緑水」が誕生
愛媛県西条市のITOMACHI HOTEL 0は、2026年3月10日に敷地内の離れ客室7室を「別邸 青山緑水(せいざんりょくすい)」としてリニューアルオープンする。国内初のZEB認証ホテルとして、環境配慮と上質な滞在体験の両立を目指すプロジェクトである。
建築は隈研吾建築都市設計事務所が担当し、インテリアはDugout Architectsにより設計された。自然素材と洗練されたデザインが調和した空間で、伝統と現代が響き合う離れ体験を提供する。
西条の名水と源泉が織りなす癒しの空間
全7室に源泉かけ流し露天風呂を完備。美肌の湯として知られるナトリウム−塩化物温泉が引かれている。さらに内風呂には西条の自噴水「うちぬき」を使用し、名水と温泉の双方に抱かれる贅沢な癒やしを実現している。
開業3周年を機とした今回のリニューアルでは、ヴィラ型宿泊施設から隣接する日本料理「Musubi」との連携を高めた「食を目的とする滞在」へと再定義。世界的に注目されるデスティネーション・ガストロノミーの考え方を取り入れた新しい旅のかたちを提案している。
ラグジュアリー日本料理とガストロノミー体験
日本料理「Musubi」の料理長を務める吉田信一は、ザ・リッツ・カールトン大阪やJWマリオット・ホテル奈良などの名門ラグジュアリーホテルで日本料理部門を長年牽引してきた。吉田信一が西条の名水「うちぬき」を用い、瀬戸内の旬を繊細な一皿へと仕立てる美食体験は、別邸滞在の最大の魅力である。
離れ客室から爽やかな空気を感じながら歩を進めた先に現れる凛とした料理店で、炭火が熾る音、漂う香り、匠の技を間近にする時間。そのすべてが滞在の記憶をより深いものへと導く。
選べる2つの滞在スタイル
美食を堪能するプランは、日本料理「Musubi」で提供される夕食を含めた2食付きの滞在。一方、自由を愉しむプランは、源泉と名水に癒やされるプライベートな空間を心ゆくまで堪能でき、朝食付きで提供される。ビジネスや観光など多様な旅のスタイルに合わせて自由度の高い滞在を選択できる。
バリエーション豊かな全7室の客室構成
テラス・温泉露天風呂付プレミアムキング(50㎡)1室、温泉露天風呂付キング(53㎡/57㎡)2室、温泉露天風呂付デラックスツイン(52㎡)1室、温泉露天風呂付ツイン(53㎡/57㎡)3室の計7室で構成される。全室源泉かけ流し露天風呂を備え、独立した離れの特性を生かした間取りが特徴である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000163403.html