この公募は締切済みです

    スポーツ庁 第2回パブコン~もしもあなたがスポーツ庁長官だったら~

    締切日
    2018年9月28日(金)
    主催者
    スポーツ庁
    長官賞 各1点=①憧れのオリンピアン・パラリンピアンとの交流 ②スポーツ庁長官派遣 ③オリンピアン・パラリンピアンによるスポーツ教室
    応募資格
    ①一般部門  年齢、性別、国籍、職業を問いません。個人またはグループでの応募が可能。  ②行政部門  現在、行政機関に従事する者。個人またはグループでの応募が可能。  ※行政機関とは国や地方公共団体を含めた全ての行政機関を指します。  ③小学校部門  小学生であること。学級単位で1つの企画を選定し、学校(先生)を通じて応募すること。企画の作成は個人でもグループでも可とします。いずれにしても表彰は学級単位になります。  ※学校(先生)からの応募以外は一般部門での受付になります。

    スポーツ庁では、第2期スポーツ基本計画において、成人の週1回以上のスポーツ実施率を65%程度とする目標を掲げています。その達成に向けて、あらゆる方策を検討し実行するとともに、国民がスポーツに親しむ機運を醸成するため、昨年度に続き、国民に対してスポーツ実施率向上のための事業プランを広く募集します。  スポーツの実施により健康増進が図られ、現在42兆円まで拡大している国民医療費の抑制効果も期待されます。国民みなさんの課題として、多くの方にご参加いただきたいと考えております。みなさん、この国のみんなが元気になる施策を、スポーツ庁長官になったつもりで考え、提案してください。  今年度は、一般部門と行政部門に加え小学校部門を設け、8月20日(月曜日)より応募の受付を開始します。 (※パブコン=パブリック・コンペティションの略。) なお、スポーツにはウォーキング、ハイキング、体操、ダンス、ヨガなども含まれます。 ①一般部門、②行政部門、③小学校部門の3部門で審査いたします。

    募集内容
    国民に対してスポーツ実施率向上のための事業プランを募集 ●企画の条件  ①一般部門・②行政部門  (1)国民のスポ―ツ実施率の向上に資する事業であること  (2)スポーツ実施率を向上させるターゲット層を明確にしていること  (ターゲット層の例)   「ビジネスパーソン」「女性」「子供」「高齢者」「障害者」「その他」  (3)費用及び効果の概算を定量的に示していること(根拠の明示はなくても可)  ②小学校部門  運動遊びやスポーツを気軽に取り組めるためのアイディアであること  (テーマ例)  ・休日に大人と一緒に体を動かして運動遊びやスポ―ツをするためのアイディア  ・気軽に安心して運動遊びやスポーツができる場所を増やすためのアイディア  ・運動遊びやスポーツが嫌いな人や興味のない人でも体を動かしたくなるようなアイディア   ●応募様式  企画書のフォーマットは自由です。A4・2枚以内とし、WEB応募の場合は5MB以内のPDFファイルに変換して下さい。言語は主に日本語を使用して下さい。
    作品規定
    ●受付期間 平成30年8月20日(月曜日)~平成30年9月28日(金曜日) ●応募方法    各応募用WEBページから応募ください。一般部門のみFAX・郵送での応募も可能です。    ※応募用WEBページについては平成30年8月20日アップロード予定   ≪FAX・郵送(一般部門のみ)≫    応募用紙をダウンロードボタンより印刷し、必要事項を記入の上、企画書と合わせて下記FAX番号または住所宛にご送付下さい。    応募用紙はこちら(PDF): http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/07/02/1406512_1.pdf        FAX番号:03-6734-3792(パブコン事務局)       住所:〒100-8959 東京都千代田区霞が関3-2-2       スポーツ庁健康スポーツ課パブコン事務局宛
    応募方法/応募先
    スポーツ庁健康スポーツ課 http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/1406512.htm
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2018年9月28日(金)
    応募資格
    ①一般部門  年齢、性別、国籍、職業を問いません。個人またはグループでの応募が可能。  ②行政部門  現在、行政機関に従事する者。個人またはグループでの応募が可能。  ※行政機関とは国や地方公共団体を含めた全ての行政機関を指します。  ③小学校部門  小学生であること。学級単位で1つの企画を選定し、学校(先生)を通じて応募すること。企画の作成は個人でもグループでも可とします。いずれにしても表彰は学級単位になります。  ※学校(先生)からの応募以外は一般部門での受付になります。
    ①一般部門  :長官賞1点 「憧れのオリンピアン・パラリンピアンとの交流」、優秀賞3点程度 ②行政部門  :長官賞1点 「スポーツ庁長官派遣」、優秀賞3点程度 ③小学校部門:長官賞1点 「オリンピアン・パラリンピアンによるスポーツ教室」、優秀賞3点程度
    審査員
    ●選定方法   1)書類選考:有識者による選定委員会において、提出された企画書にて書類選考を実施します。一般部門・行政部門については最終プレゼンに進む優秀賞の企画を4点程度選定します。小学校部門は書類選考のみになりますので、この選考で長官賞を1点、優秀賞を3点程度選定します。   2)最終プレゼン:一般部門・行政部門については、書類選考にて優秀賞に選定された企画の応募者による最終プレゼンを実施します。その上で、一般部門・行政部門から各々長官賞を1点選定します。プレゼン実施会場は文部科学省の講堂もしくは会議室等を予定しています。   ●審査のポイント 【一般部門・行政部門】  (1)スポーツ実施率向上の効果が期待されるか  (2)実現の可能性があるか  (3)内容が独創的であるか 【小学校部門】  (1)着眼点が斬新、個性的であるか  (2)アイディアに工夫が凝らされているか  (3)運動遊びやスポーツをする人が増えるかどうか
    補足
    応募上の留意点  (1)一般部門・行政部門については、応募点数に制限はありません。  (2)他者の立案した企画の一部または全部の無断使用や、使用未許諾の画像・ロゴ等の使用は御遠慮下さい。  (3)応募された企画書は返却いたしません。また、応募された事業プランの著作権はスポーツ庁に帰属するものとします。受賞作品はHP等で公表する場合があります。  (4)長官賞・優秀賞を獲得した事業プランがそのまま事業化されるとは限りません。  (5)書類審査の結果は、最終プレゼン参加者の公表をもって回答に替えさせていただきます。審査経過・採点等に関するお問合せには一切応じられません。  (6)応募に際して御提供いただく個人情報は、本件に関する御連絡にのみ使用いたします。  (7)最終プレゼンに参加する際に発生する交通費(国内に限る)についてはスポーツ庁が負担し、支給額は規定に準じます。ただし、グループでの受賞の場合、支給対象は代表者1名のみとなります。  (8)一般部門の長官賞の「憧れのオリンピアン・パラリンピアンとの交流」について、オリンピアン・パラリンピアンの人選、実施日時及び内容は受賞決定後にスポーツ庁が受賞者と調整の上決定します。実施の際に発生する交通費(国内に限る)についてはスポーツ庁が負担し、支給額は規定に準じます。ただし、グループでの受賞の場合、支給対象は最大5名程度となります。  ※オリンピアン・パラリンピアンの人選については、必ずしもご希望に添えるとは限りません。また、現役選手の場合には交流内容に制限がある場合があります。  (9)行政部門の長官賞「スポーツ庁長官派遣」について、日時及び内容は受賞決定後にスポーツ庁が受賞者と調整の上決定します。その際に発生する交通費についてはスポーツ庁が負担します。  (10)行政部門の応募内容について、所属する組織・団体の了承は特に求めません。  (11)「オリンピアン・パラリンピアンによるスポーツ教室」について、日時及び内容は受賞決定後にスポーツ庁が受賞者と調整の上決定します。オリンピアンの人選については、日時及び内容に応じて、スポーツ庁が決定します。

    出典:http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/boshu/detail/1406512.htm
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。