元日経新聞記者が教える「ほしい情報」を漏らさず聞くコツ『雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力』発売
株式会社CEメディアハウスは、沈黙がこわい、結論を急いでしまう、共感しすぎる……そんな悩みを持つ著者がたどりついた、相手の心を開く18のスキル『雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力』(白鳥和生著 https://www.amazon.co.jp//dp/4484221179)を、2025年5月30日(金)に発売いたしました。

雑談が苦手な取材のプロが33年続けた、相手の心を開く18のスキルを一冊に
・「あのことを聞き忘れた」
・「もっと突っ込めばよかった」
打ち合わせや会議のあとに、そんなふうに思ったことはありませんか?
また、こんな経験はないでしょうか?
・会話の途中で相手に話を遮られ、うんざりしたことがある。
・自分が話しているときに、相手がスマホをいじっていて興ざめした。
・一所懸命話しても、相手が「うんうん」と適当に聞き流しているように感じた。
・質問されたので答えたのに、相手がすぐに話題を変えてしまった。
誰でも、「この人とは話しやすい」と思うこともあれば、「なんだか話しづらい」と感じることもあります。その違いは、相手に「聞き出す力」があるかどうかです。
本書は、共感しすぎる、沈黙がこわい、自分の価値観にこだわりすぎる、結論を急いでしまうなどの悩みを持つ著者が、33年人の話を聞き続けて辿りついた相手の心を開く18のスキルをお伝えします。知れば、誰でも「ほしい情報」「漏らさず」を聞くことができるようになれるバイブルです。
プロには「聞き方の型」がある
雑談が苦手な人は、話を聞くときに「型」を理解しているとスムーズです。聞き手としての主導権を保ちつつ、相手に話しやすい場を提供することができます。
◆聞き方の型◆

【内容の一部】
◎共感しすぎは次の質問を遮る
◎少し先を促す質問をする
◎自分勝手に相手の話をまとめない
◎自分の価値観はいったん脇に置く
◎相手の気分を害さない
◎お返ししたいと思う精神性を意識する
◎「ほぐす」「引き出す」「絞る」「広げる」「整える」
◎雑談の目的は、打ちとけること
◎おもしろい話をする必要はない
◎断りづらい状況をどう作る?
◎話が盛り上がらないとき
◎沈黙が怖い……など
【著者プロフィール】

白鳥和生(しろとり・かずお)
流通科学大学商学部教授。1967 年長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、
1990 年に日本経済新聞社に入社。小売り、卸、外食、食品メーカー、流通政策など
を長く取材し、「日経MJ」「日本経済新聞」のデスクを歴任。2024 年2月まで編
集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国學院大學
経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティン
グ」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)
を研究し、2020 年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024 年4月より現
職。「フードサービス論」なども担当する。著書に『即!ビジネスで使える 新聞記
者式伝わる文章術』(CEメディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」
に学べ』『グミがわかればヒットの法則がわかる』(プレジデント社)などがある。
【書誌情報】

タイトル:雑談が苦手な取材のプロが33年続けた 本音を引き出す聞く力
著者:白鳥和生
判型・ページ数:四六判・176ページ
定価:1760円(税込)
ISBN:978-4484221175
発売日:2025年5月30日(金)
【Amazon】https://www.amazon.co.jp//dp/4484221179
【楽天ブックス】https://books.rakuten.co.jp/rb/18190772/
※電子書籍も同時発売
【本件に関するメディア関係者からのお問い合わせ先】
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