アイデムフォトギャラリー[シリウス]中野和志 写真展 「壁の都」期間:2025年6月26日(木)~7月2日(水)
求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)https://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス] https://www.photo-sirius.net/ は中野和志 写真展 「壁の都」を6月26日(木)~7月2日(水)に開催いたします。

中野和志 写真展 「壁の都」
東京は壁の都である。
日々変貌する東京の都市風景。
東京はスクラップアンドビルドによって変化が常に起こっている。
以前は有った古いビルが解体され消滅して、そこが空き地になり別のビルの壁が出現する。
東京という大都市は壁でできている。
東京23区内のビルディングは約1万棟、うち高層・超高層ビルは600棟、
その数では世界第3位であるらしい。
東京は大量で多種多様な建造物の壁である。
壁の都はまるで都市熱量を大量に含んだ一種の生物のように存在している。
それらは我々の時代の目撃者ではないかと私は思う。
(出展枚数 45枚)
<中野和志(なかのかずし)プロフィール >
1964年、兵庫県姫路市生れ。
父の影響で幼少からカメラに親しむ。
高校生から写真部に入り数々の写真コンクールに入賞。
1989年オランダの世界的写真家エド・ファン・デア・エルスケン氏と出会いが
プロ写真家に成る事を決定づけた。
1990年フリーランスとしてニューヨーク・パリへ渡航。
帰国後、講談社、光文社、小学館、集英社等で雑誌や書籍の撮影。
朝日新聞や日経新聞、夕刊フジ、等で著名人のインタヴュー撮影を担当。
また博報堂など広告代理店の依頼で大手企業の広告撮影など多方面で撮影。
海外には約40ヵ国の取材撮影。そのフィールドを広げている。
2024年は三度目のロシア共和国への渡航。
モスクワ、サンクトペテルブルグ、カザンなどを取材。
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