【異世界漫画原作大賞、金賞受賞】目指せ！円満な婚約破棄!?『『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります1』発売 | 公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

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【異世界漫画原作大賞、金賞受賞】目指せ！円満な婚約破棄!?『『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります1』発売

2025/06/11 08:10

株式会社キルタイムコミュニケーション
https://www.comic-brise.com/comics/hanayomeassen1/

キルタイムコミュニケーション（東京都中央区）は、ブリーゼコミックス『『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります1』を6月13日に発売いたします。

『理想の花嫁を探して幸せにして差し上げます』と言ったら、そっけなかった婚約者が何故か関わってきますが、花嫁斡旋頑張ります1
漫画：雨宮皐季／原作：西根羽南
発売日：2025年6月13日
ISBN：9784799220559
判型：B6
定価：750円（本体682円＋税10％）

異世界漫画原作大賞、金賞受賞！
暴走する子爵令嬢と、意地っ張りな公爵令息の
婚約破棄(?)ラブコメディ！

婚約者のギルバートに婚約解消を申し出たセアラ。
過去の確執や普段の態度から嫌われてると感じ、彼の幸せのため、身を引くことを決意したのだ。
しかし、セアラの申し出は──なぜか拒否されてしまった！？
その理由を、ギルバートの新しい婚約者を見つけるのが
難しいからと思いこんだセアラは、彼に相応しい“理想の花嫁”を探し出そうとするのだが──。

(C)雨宮皐季(C)西根羽南／キルタイムコミュニケーション

作品ページはこちらから
第1話　無料公開中！

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新着情報

つくログ

猪口太郎
2025/06/13 20:29
#第44回どうぞ落選供養 ***俺は知っている*** この世界に巣食い、様々な経験をしても全く学ぶ事ができない愚かな生き物たちがいる。彼らは日々何かの呪縛にとりつかれ、そのすべてを当然と受け入れる。自分らを人間と名乗る。　俺はそんな人間らに呪いを落としていく。でも当然それに気づいていない。人間はそれをその呪縛を習慣と呼び自ら囚われて生きている。一体何の為に？　俺は世に紛れ、時には上から世を見据えながら人間らを観察している。人間が少しばかり物を考えるようになると俺を悪魔と呼ぶようになった。　俺は一度もそう名乗った事もないし、これからも名乗るつもりはない。俺はただ人間らに呪をかけて楽しんでいる、ただそれだけの者さ。　最近はすっかり楽しめる人間が少なくなった。　人間たちは自分たちが進化していると思っているようだが、俺に言わすと退化しながら絶滅にむかっている。でもあまりにも退屈なので今日も暇つぶしの相手をみつけていた。　俺の目についたのは佐藤という名のつまらない普通の会社員。人混みに紛れたら二度と見つけられないような何の特徴のない男だ。つまらない男に対しては、おれもつまらない呪を投げる事にしている。　　呪はこれだ。「毎朝、会社に入る前に決まった自販機で同じ缶コーヒーを買わないと落ち着かない」大した事はない。俺の呪なかではささやなものだ。　俺の予想とおり佐藤は呪に何の違和感も抱かなかった。周りには「朝のルーティン」と言いながら毎朝同じ自動販売機で同じコーヒーを買う事を繰り返していた。自分が呪われているとも知らず、俺が仕掛けた小さい罠の中で安心していた。「我ながら良い習慣だ。これがないと一日が始まらない」と。　そうか？これがないと一日が始まらないのか？そうならば、それをちょっと取り上げてやったら果たしてなるのか？ちょとからかってやろうじゃないか。する事は簡単なことだ。いつも使うこの自販機に少し細工をしただけだ。　佐藤はいつもの道を、いつもの時間、いつもの歩幅で自動販売機に近寄ってくる。ポケットから小銭を取り出し投入する。いつも買うコーヒーのボタンを押して、反射的に取り出し口に手を伸ばす。でもコーヒーは出てこない。自動販売機は反応しない。佐藤は大袈裟なくらい首をかしげ、また小銭を入れ直し、ボタンを押す。当然、自動販売機は沈黙したままだ。佐藤もしばらくの間沈黙し、その後、落ち着き無く、そわそわし始めた。「壊れてるのか……？」　その時、一人の男が佐藤に近寄ってくる。　佐藤が勤めている会社の同僚だ。　「おはよう、焦ってどうしたの？」　「自動販売機が壊れてるんだよ！！」　佐藤はまるで世界がひっくり返った事を伝えているかのように大きな身振り手振りで言う。　その佐藤に同僚は驚き、少し身を引きながらも周囲を見渡す。　「それなら違う自動販売機で買えばいいじゃないか。ほら！」　と指差す。佐藤もその方向を見る。　視線の先には、ずらりと並んだ自動販売機の群れ。　同じ色の自動販売機に同じ模様のコーヒーも見える。　だが佐藤は小刻みに首を振り　「これじゃなきゃ駄目なんだ！」と言う。　同僚は怪訝そうな顔をしながらも「同じメーカーの缶コーヒーならこっちにもあるよ」と促す。　佐藤は少しずつ空気が抜けてゆく風船のように肩がゆっくりと沈んでいく。　「これじゃなきゃ駄目なんだよ……」　同僚は眉をひそめながら佐藤の顔を見つめていたが、その沈黙を遮るように同僚は腕時計に視線を落した。　「あ、もう遅刻するよ！コーヒーは会社で飲めばいいじゃない」　と言って佐藤を見ながら先に歩き出した。　「これじゃなきゃ駄目なんだよ……」　と佐藤も力なくゆっくりと歩き始めた。　その日の佐藤の落胆ぶりったらなかった。　仕事は些細なミスを繰り返し、佐藤はイライラしているようだった。同僚たちも佐藤に近づく事はなく遠巻きに見ているようだった。　佐藤もそれに気づいているようだったが終始苦虫を噛み潰したような顔で過ごしていた。そして昼休みなりオフィスからは人がいなくなった。　佐藤は席に座ったままじっと何かを考えているようだった。　俺は佐藤の心を読んでみた　「何のためにコーヒーを飲んでいたんだ？」　「目的は決まった自販機でコーヒーを買うことではない」　「仕事前にリフレッシュするためだ」　「ならば、別にコーヒーである必要はないのでは？」　佐藤は席を急に立ち上がり給湯室でお湯を沸かし緑茶を入れ始めた。湯気とともに漂う香り楽しんでいるかような顔だった。　丁度そこへ佐藤の上司が通りかかった。　「お、いい香りだな」　佐藤は笑みで尋ねる　「いれましょうか？」　「おお、ありがとう。嬉しいな」　佐藤は茶を注ぎ、上司に手渡した。二人は湯飲みを手にし、立ったまま穏やかに話し始めた。俺はその様子を眺めながら急に興味を失い二人から離れていった。　なるほど、そうだった。人間は俺の呪を「習慣」呼び、その呪縛に囚われる続ける愚かな生き物だ。でも時々こんな風に俺の呪を自分の都合の良いように勝手な解釈を始めて新しく何かに作り変えやがる。　俺の呪で苦しめようとしても、人間って奴は勝手に自分の成長の糧にしてしまえるのか？いやいやそれは買いかぶりすぎだ。「でもよく分からない生き物だな」俺は次の獲物を探すことにした。
猪口太郎
2025/06/13 20:27
#第44回どうぞ落選供養 ***漫才小説・習慣は呪い*** 「どうもー！よろしくお願いしますー！」「いやー、ちょっと最近気になることがあってね」「何？どうせまた変なこと考えてるんでしょ？」「いやいや真面目な事だよ、習慣ってさ、実は呪いなんじゃないかって思うんだよね」「呪だなんて、また物騒な、いやいや、習慣はいいことも多いでしょう。歯磨きとか、朝起きて顔洗うとか」「いや、それも呪いなんだって！歯磨きしないと虫歯になるぞって言われ続けた結果、俺たちは毎日歯磨きしないと不安になっちゃてるでしょ！違う？」「まあ、それは確かに習慣になってるな。でも呪いとは違うでしょ？」「いや、違わないよ！例えば靴を履くっていうのもさ、裸足で歩いたら怪我するぞっていう呪いじゃん！もう俺たちは完全に洗脳されてるんだよ！」「それ洗脳じゃなくて、常識っていうんだよ」「じゃあ俺が明日から裸足でバイト行っても文句言うなよ！？」「バイトお前先週クビになったじゃねえか！でもバイト以前にお前、まず外出た時点で後悔するぞ」「うわー！ほら！今俺に靴履かないとダメだよって呪いをかけてるじゃん」「呪いじゃなくて物理的に痛いのよ！」「こういうのもあるよ。毎朝同じ時間に起きるっていうのも呪いだよ」「お前は決まった時間に起きれないじゃねえか、それでバイトがクビになったんだろ、でもそれな生活習慣っていうの」「いやいや、赤ちゃんの頃は朝何時に起きるとか関係なかったじゃん」「そりゃ赤ちゃんだからな、バブーバブーの」「でも大人になったら朝7時に起きないとダメって言われ続けて、もう朝7時に起きないと罪悪感すら感じるようになってるんだよ」「お前は起きねけどな、普通の人は学校や仕事があるからでしょう」「ほら、また呪いを正当化しようとする！社会という呪術組織が俺たちを縛ってるんだよ」「社会は呪術組織じゃねーよ、舞台降りたらいい年なんがから就職しろって怒られるぞ」「朝ごはんを食べるってのも呪いだな。」「俺の話を全然聞かねえな、ごはん大事な食習慣だろ」「いやいや、昔の俺は朝ごはんなんて食べなくても平気だったのに、朝ごはんを食べなきゃ元気出ないよって言われ続けた結果、今では朝ごはん食べないと不安になっちゃう！これ呪いじゃん！」「規則正しい生活じゃね－か、それは体が正しくなろうとしているんだよ！呪い関係ない」「いやいや、呪いだよ！米を食え！パンを食え！納豆を食え！これはもう、日本政府は呪の組織だよ！」「お前頼むよ政府を敵に回すなよ。それは文化の違い！みんな自分の好きなもの食べてるだけ！」「ほんとに？じゃあ明日から朝ごはんはカレーしか食べちゃダメって言われたらどう思う？」「俺は嬉しいけどね、でも困る人は沢山いるだろうな」「ほら！つまり、俺たちは選択肢を持たされてるフリをして、実は社会という呪いに縛られてるんだよ！」「いやいや、一度も就職した事がない俺がいうのも何だけど、お前は一度就職して社会に揉まれてこい！それは習慣、生活習慣って言うの！」「もう俺、呪いから解放されるわ」「だから習慣だって！」「明日から何も考えずに生きる。歯磨きしない！靴履かない！朝起きない」「ただの不健康な人じゃん！」「健康に生きなきゃいけないってのも呪いだから！俺はもう自由に生きるの！」「自由ってそういうことじゃないから！」「お前、よ～く考えてみ？俺たちは毎日お風呂に入らなきゃいけないって呪いにも縛られてるんだよ？」「それは清潔のためだろ！お前、風呂入らなかったら臭くなるぞ」「ほら！ほら！臭いのはダメっていう呪いに囚われてる！」「いや、それはもはやマナーだから！」「だからそのマナーも呪いなのよ！服着なきゃいけないも呪い、ちゃんと喋らなきゃいけないも呪い、電車で静かにしなきゃいけないも呪い！」「いや、それ全部常識！常識を守る為に習慣づけてるの！」「だからその常識っていう言葉が呪いなんだよー！」「もうわかったわかった！お前の好きにしろ！」「よし！じゃあ今から俺は自由を満喫するぞ！」「うん、好きにしろ。」「じゃあ、今から靴を脱ぐ！」「うん」「服も脱ぐ！」「それはやめろ！！」「いや、自由ってそういうことじゃないから！」「えー、でも服を着なきゃいけないっていうのも呪いだし…」「いやいや、捕まるから！呪い以前に法律敵にアウトだから！」「ええー！社会って呪どころか、ガチの結界じゃん！！」「当たり前だろ！お前は呪いどうこう言う前に、ちゃんと社会のルール守れるように習慣づけろ」「じゃあ、呪いと習慣の違いって何？」「習慣はくせになった行動、呪いはお前の妄想だよ！」「クッソー！じゃあ俺、今日から呪いコレクターとして生きるわ！」「なんじゃそりゃ！」「まずは仕事に行かなきゃいけないっていう呪いにかかる！」「いいけど、お前、家賃払えなくなるからな」「お前の家に住む！」「えっ…それも呪？」「いや、現実！頼んだよ！」「それこそ本当の呪じゃん！」「俺を養う事を習慣にしてね」「もういいわ！どうもありがとうございましたー！」
かずんど
2025/06/13 18:55
去年NHKBSで放送したドラマ『舟を編む〜私、辞書つくります〜』が、6月17日（火）夜10:00～10:45、NHK総合で再放送スタートです。（全10話）「言葉」というものにこだわって作られたこのドラマ、日々「言葉」を使って公募をしているつくログの皆様（で見ていない方）には、ぜひとも見て頂きたいドラマです。原作や映画では、途中から登場するファッション雑誌編集部から移動になった女の子の視点から、新たに描き直したもので、蛭田直美さんの脚本が、本当によく出来ていると思います。原作や映画も人気ですから、そちらに思い入れが強い方も多いでしょうが、これはまた別ものとして、ぜひご覧頂きたいです。自分的には一番好きかもしれません。（……でも映画版の西岡（オダギリジョー）もいいんだよなあ）本放送の録画を保存版にし損ねたので、ずっと再放送を待っていたのですが、一つだけ衝撃的に残念な情報がありました。記事を読んだとき「え、なんで？！」と言ってしまいました。なぜかBS版よりちょっとだけ短いバージョンなんだそうです。多分4分くらい。49分が45分に短縮されたようです。なぜNHKでそんなことになるのかナゾですが、まあ4分くらいなら概ね問題ないのではないかと思います。とにかくまた見られることに感謝です。
蜂賀三月
2025/06/13 10:49
#週5公募チャレンジおはようございます🐝 今日は午後からながーい検査があるので午前中に公募への応募を済ましておきました。ラジオ大阪　公式キャラクター名前募集 https://koubo.jp/contest/268114 自分の好きな公募と懸賞が合わさったタイプのやつ！応募期間が6月9日～6月15日なのでかなり短い募集ですね。毎日kouboを見ているおかげで見逃さずに済みました(笑)
COCOA
2025/06/13 09:41
気持ちもノセル一行タクシー　一次審査通過 https://www.oac.or.jp/taxi_copy2024/

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