【ゲーム・ワークショップ参加者募集中！】10/4（土）5（日）「トントゥフェスティバル2025」

2025/09/18 13:00

特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボ
インクルーシブなフェス＠メッツァビレッジ（埼玉県飯能市）でシルクスクリーンTシャツやヒンメリづくり、補助犬のデモ・体験などを楽しみながら一緒に学びましょう！

障がい者が働くことのサポートや、企業向け雇用環境改善のコンサルを行う、特定非営利活動法人ディーセントワーク・ラボ（本社：東京都大田区　代表理事：中尾文香）は、多様性を体験するイベント『トントゥフェスティバル2025』を10月4日(土)・５日(日)にメッツァビレッジ（埼玉県飯能市）にて開催します。

楽しみながら“ちがい”と“おなじ”が体験できるゲーム・ワークショップ
トントゥフェスティバルは、自分の興味や気持ちにしたがって、出会いや発見を自分自身で見つけていく「五感を使って体験できる」インクルーシブなフェスティバルです。5回目の開催となる2025年のテーマは「ドキドキワクワクさぁ探しに行こう！」。

ものづくりや遊び、デモンストレーションなどを通じてちがい”と“おなじ”が体験できるワークショップの参加者を募集中です。

【10/4開催】盲導犬、介助犬、聴導犬を知ろう！ by 日本補助犬情報センター

盲導犬・介助犬・聴導犬。3種の補助犬たちのお仕事や、障がいのある人のことをデモンストレーションと体験を通じて楽しく学べます。

【日時】10/4(土)13:30～14:15、15:00～15:45
【参加費】無料

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トントゥ探しゲーム by クリエイトチップス

重度の障害があってもなくても、誰でも参加できるトントゥ探しのゲームです。押したり、引いたり、やぶいたり、みんなで協力して、ミッションをクリアしましょう！

【日時】10/5(日)10:20～11:00、11:20～13:00、13:20～14:00、14:20～15:00、15:20～16:00
【参加費】無料

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【10/4・5開催】香るうちわ作り by 一般社団法人暮らしランプ

香る絵の具を使って、うちわに自由にペイント。色を重ねるたびに香りがふんわりと広がり、見て・香って・作って楽しめる五感の体験を。おとなもこどもも気軽にご参加いただけます。

【日時】10/4(土)、5（日）ともに10:00～13:00
【参加費】￥500（当日現地でお支払い）

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【10/4開催】北欧伝統飾りヒンメリづくり by 飯能市フィンランド協会

北欧の伝統飾り「ヒンメリ」は普段使いにもクリスマスにもぴったりの8面体の飾り。カラフルでもシンプルでも、自由に楽しくオリジナルヒンメリを作りませんか。
（素材協力：社会福祉法人ル・プリ横浜光センター）

【日時】10/4(土)14:00～16:00
【参加費】￥200（当日現地でお支払い）

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【10/5開催】シルクスクリーン Tシャツづくり by 就労継続支援B型施設杉並希望の家

トントゥフェスティバル2025のために描きおろしたイラストを、Tシャツにシルクスクリーン印刷しませんか。印刷後は布用のペンでカラフルにデコレーションしてお楽しみいただけます。

【日時】10/5(日)14:00～16:00
【参加費】大人￥1,500/子ども￥1,000（当日現地でお支払い）

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トントゥフェスティバル2025 開催概要
トントゥフェスティバル2025 webサイト https://tonttuproject.com/
トントゥフェスティバル2025 Instagram　https://www.instagram.com/tonttu_pjt/

【トントゥフェスティバル2025 開催概要】
▪️開催日：2025 年10月4日（土）・5日（日）
▪️時間：10:00～16:30
▪️会場：メッツァビレッジ（埼玉県飯能市宮沢327-6）
トントゥフェスティバルとSDGs
トントゥフェスティバルは、2031年までの長期的に行う発信型イベントです。福祉分野での社会課題解決に向けた様々な活動は、SDGsにつながる実践そのものであると考えています。フェスティバルへの参加、応援、協力、協賛が、特に以下のSDGs達成に向けた取り組みへとつながっています。

主催：ディーセントワーク・ラボとは
私たちはすべての人のディーセント・ワーク、ディーセント・ロールの実現を目指し、様々な活動を行っています。具体的には、一人ひとりが、どこかのコミュニティの中で「役割」があり、本人も周りの人たちもその「役割」を認識できるような環境をつくっています。ここでいう「役割」とは金銭に変わるもの、変わらないものも含めた広い意味です。だれかの幸せに関わったり、ありがとうと言われたり、役に立ったり。そういう一人ひとりの役割が大切に認識され、それが生活を営むことにもつながる。そういった社会を目指して、日々、活動しています。特に、働く環境が十分に整っていない障がいのある人の「役割」や「仕事」を、多くのプロの方たちと共につくり、その活動を通して、全ての人の「働く」を見つめていきたいと考えています。