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好評の「トリセツ」シリーズ都市編に続刊登場!『札幌市のトリセツ』7/18発売

株式会社昭文社ホールディングス
~地形や地質、歴史、文化、産業などから都市の知られざる魅力を紐解くマップエンターテインメント~

◆「札幌はかつて浅い海だった?」地元民もあまり知らない大都会札幌の横顔を詳説!
 株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:同上、代表取締役社長 川村哲也、以下昭文社)は、大人気シリーズ「〇〇のトリセツ」都市編の続刊として、『札幌市のトリセツ』を2025年7月18日より発売することをお知らせいたします。

<表紙>

<代表誌面>


)) 約2年ぶりに刊行の都市編に「札幌市」が登場! ((
 2019年の創刊以来、大変ご好評をいただいている「〇〇のトリセツ」シリーズ。地形・地質、鉄道・交通網、歴史、産業・文化の4つのテーマで地域の特徴、初耳秘話などを紐解き、豊富な地図、図表、画像と入念なリサーチに基づく記事で、地理好きの方だけでなく、多くのみなさまにご愛顧いただいています。
 都道府県版の発売以来2年ぶりに4点をこの3月に刊行、ご好評をいただいている都市編にこのたび札幌市が加わります。
明治初期、開拓使が置かれ開発が本格化した札幌。現在では人口約200万を擁する北の大都会に成長しました。
 本書では、北海道の政治、行政、経済、教育、文化の中心地であり、全国有数の観光地である札幌の知られざる横顔を選りすぐって解説。札幌に住んで間もない方、長年住んでいる方、全国の札幌ファンの方、どなたにもお楽しみいただける良質のマップエンターテインメント本に仕上げました。



<「大正の広重」吉田初三郎が描いた「札幌市観光鳥瞰図」(昭和25年)>


)) 主な誌面 ((
|| 地理・地形

<支笏カルデラ大規模火砕流>

<サッポロカイギュウ化石の発見>


|| 鉄道網

<函館本線の歴史とこれから>

<国内屈指の鉄道の名工場!苗穂工場>


|| 歴史

<縄文晩期~続縄文の北海道文化>

<札幌の近代化を牽引した冬季五輪>


|| 産業・文化

<北海道大学の沿革>

<札幌市の水道・水源事情>


|| 10区ガイド
 今回の都市編の特長として「各区ガイド」を掲載しています。人口、世帯数、面積、著名な出身者、区の花、木や名所などの基本情報に加え、区の沿革等も詳しくご紹介。
 地域のことをサクっと知ることができ、普段何気なく過ごしている「区」に愛着が湧くコンテンツです。



<札幌市10区ガイド>

)) 商品概要 ((
商品名   : 『札幌市のトリセツ』
体裁・頁数 : B5変判、本体112頁
発売日   : 2025年7月18日
        全国の主要書店、オンラインストアで販売
定価    : 1,760円(本体1,600円+税10%)
出版社   : 株式会社 昭文社


)) 「トリセツ」シリーズについて ((
|| 各都道府県を一冊丸ごと取り上げ、今昔の地図を読み解きながら、地形や地質、交通、歴史、文化と産業など、共通の構成を用いて4章立てでその地域の特徴や魅力を紹介する、マップエンターテイメント本。地域内に存在している「初耳秘話」をクローズアップし、知っているようで知られていないローカル色強めのトリビアやウンチクを40ほど厳選してまとめています。
2019年9月に初お目見えの『神奈川のトリセツ』から、2022年1月の『高知のトリセツ』まで、足掛け4年で全国47都道府県をコンプリート。その後も東京、大阪の第二弾やテーマ編、海外編などを次々と展開、今年2025年、約2年ぶりに「都市編」を刊行しています。
|| 「トリセツ」シリーズ解説コラム(シリーズの特徴等を詳細にご説明しております)
祝!47都道府県コンプリート☆「トリセツ」シリーズへの「よくある質問」まとめました。
https://www.mapple.co.jp/blog/18324/

|| 都市編既刊4点



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