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定番だから、挑戦したい! ポスターデザイン公募10選

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デザイン
チラシ・表紙・ポスターデザイン
テーマ別公募

日常生活の場面に目を凝らしてみると、至るところにポスターの存在があります。イベントの告知、道徳教育の啓発、地域の宣伝……。「伝えたいメッセージ」が明確化されており、イラストや絵画よりも書きやすい点が、公募マニアにとっては大きなポイントです。

 

学生時代、夏休みの宿題や部活などでポスターを描いた経験がある人も多いはず。手書きOKのコンテストも多いので、初心者でも参加しやすいところが嬉しい! 昔の記憶を思い出しながら、自由な発想でポスターを書いてみましょう。 

 

今回は、「これは応募したい!」と思える定番ポスターデザインコンテストを10個集めてみました。規模が大きな例年開催のコンテストなので、入賞できれば喜びもひとしおです!


※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

エイズについて知ることが、世界を守る 世界エイズデーポスターコンクール

12月1日は、世界エイズデー。エイズの蔓延防止と、患者・感染者の差別を防ぐことを目的に制定されています。デザインを考える際は、「一人ひとりがHIV感染予防に取り組むように訴える」、「患者・感染者への理解と支援を呼びかける」、「HIV検査の受検を呼びかける」といった内容を意識しましょう。HIVに関する正しい知識を学んでからデザインを考案すると説得力が増すかも。

海なし県民も、海の日は休み! 「海の日」ポスターコンクール

7月の第3月曜日は、海の日。豊かな海に囲まれている日本だからこそ制定されている、国民の祝日です。海の大切さや海事産業の重要性について、わかりやすく表現したポスターを例年募集しています。海がなければ、おいしい海産物が育つことも、今のような物流のかたちもなかったかもしれません。いつもは山でキャンプ派のあなたも、ポスターを通して海の恩恵に目を向けてみませんか?

ハブラシがわたしたちの未来をつくる ハブラシ・リサイクルプログラム ポスターデザインコンテスト

ハブラシ・リサイクルプログラムとは、使用済みハブラシを回収してリサイクルする取り組みです。植木鉢などをはじめとしたプラスチック製品に生まれ変わります。今までゴミとして捨てていたハブラシが、まったく新しい形になって役立つなんてびっくりですよね。まだこのプログラムを知らない人に、リサイクルの意義を伝えられるようなデザインを考えてみて!

日本で生きる。防災と生きる。 防災ポスターコンクール

内閣府が開催する、大規模なポスターコンクールです。地震、津波、噴火、台風、豪雨、豪雪……。日本でよく発生する、さまざまな自然災害に関する防災ポスターを募集しています。正しい知識を学び、前もって災害に備えておく心の余裕が、これからの防災には必要です。防災に関連した標語をデザインに取り入れることも忘れないようにしましょう。
デザイン
内閣府 第38回 防災ポスターコンクール
内閣府では、毎年「防災の日(9月1日)」及び「防災週間(8月30日~9月5日)」、「津波防災の日(11月5日)」の期間を中心に「防災推進国民大会」を開催するとともに、防災教育コンテンツの作成や防災ポスターコンクールによる優良事例の表彰など、各省庁、自治体、企業等と連携して各種訓練や啓発活動の推進など、防災に関する行事を実施しております。 本年度も、「第38回防災ポスターコンクール」の実施を以下の要項にて開催いたしますので、ご案内させていただきます。   災害による被害を軽減するためには、行政による「公助」はもとより、国民一人ひとりや地域における「自助・共助」による防災の取組が重要です。そのため、内閣府においても、「自助・共助」の取組を推進し、国民の防災意識の向上を図るための機運を「国民運動」として醸成するための取組を行っております。本企画は、昭和60年から実施してきましたが、「第38回防災ポスターコンクール」も、令和4年度における防災週間に作品の募集期間を設け、防災行事の一環として内閣府と防災推進協議会が実施します。 なお昨年度、令和3年度(第37回)は、5部門について合計6,343点の作品のご応募をいただきました。 第38回となる令和4年度は、より多くの作品のご応募をお待ちしております。
2022年10月31日(月) 締切
5万円
イラスト 暮らし ポスター 夏休み 自主学習 防災 安全 内閣府

いつもありがとう、屋外広告 「屋外広告の日」 ポスターデザイン

9月10日は、屋外広告の日です。屋外広告といえば、ビル看板、のぼり旗、ロードサインなど、その種類はさまざま。日本社会に欠かせない、重要な広告媒体なのです。わたしたちの生活に欠かせない屋外広告の存在価値を、多くの人々に伝えられるようなデザインを待っています。まずは、家の周りにある屋外広告を見つけにいくことから始めましょう!

安心して農作業に取り組めるように 農作業安全ポスターデザインコンテスト

機械作業中の不注意などから、農作業中に命を落としてしまう人があとを絶ちません。とくに多いのは、トラクターなどから転落・転倒してしまう事故。シートベルトやヘルメットなどの装着を徹底すれば、防げた事故はあったはずです。これから痛ましい事故を少しでも減らすために、農作業者の意識を向上できるようなポスターデザインを募集しています。

日々の意識をエコロジカルに染めろ! 3R推進ポスターデザインコンテスト

3Rとは、リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)のこと。オフィス、工場、店舗などのビジネスシーンで3Rを推進することで、より効果的に環境保全が進められます。重要ポイントは、「働く人」に向けてデザインを意識すること。イラスト、キャッチコピー、コマ割りなどを使って、自分らしい発想力をふくらませてみて。

大切な日本の領土を守ろう 「北方領土の日」ポスターコンテスト

2月7日は、北方領土の日です。北方領土問題について、国民の関心を高めるために制定された日。なかなか進展を見せていない返還活動を活性化させるために、人々の心に刺さるようなポスターを募集しています。こどもの部は北海道内の小学生(5、6年生)と中学生が対象となっていますが、一般の部は高校生以上なら誰でも参加可能です。

すべての子どもが幸せになりますように 子ども虐待防止 オレンジリボン運動 公式ポスターデザインコンテスト

オレンジリボンとは、子どもの虐待防止を広めるためのシンボルマークです。「子どもたちの明るい未来を示す色」として、あざやかであたたかい色・オレンジが選ばれたといわれています。美しい未来には、すこやかに育った子どもたちの存在が必要不可欠。啓発活動を活性化させるためにも、オレンジリボンを全国に広める手助けをしてみませんか。

交通事故を減らす手助けをしたい 交通安全ポスターデザイン募集

全国交通安全運動で使用されるポスターを募集する本コンテスト。内閣総理大臣賞を受賞したデザインは、春、内閣府特命担当大臣賞を受賞したデザインは秋の交通安全運動のポスターとして使われます。後部座席のシートベルト着用や自転車のヘルメット着用の義務化など、道路交通法は刻一刻と変化しています。デザインの力で悲しい事故を減らしましょう。ポスター内で使用されるスローガンも例年6月頃から募集を開始するため、絵が苦手な方はそちらをチェック!

ネーミング・標語
令和5年使用 交通安全年間スローガン募集
一般財団法人全日本交通安全協会と毎日新聞社は、交通安全運動の一環として「交通安全年間スローガン」と「交通安全ポスターデザイン」の募集事業を半世紀にわたり続けています。 後援:内閣府・警察庁・法務省・文部科学省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省・NHK(予定含む) 協賛:全国共済農業協同組合連合会   ●「交通安全年間スローガン」募集について 1966年使用分から募集をはじめ、「とび出すな 車は急に 止まれない」(67年使用最優秀作)、「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」(73年使用最優秀作)をはじめ広く知られるスローガンを生み出しています。   社会の交通安全意識を高め、交通事故を減らす目的で、「一般部門A(運転者(同乗者を含む)に呼びかけるもの)」「一般部門B(歩行者・自転車利用者に呼びかけるもの」「こども部門(子どもたちに交通安全を呼びかけるもの)の3つの部門でスローガンを募集します。 最優秀作は令和5年春と秋の全国交通安全運動で使用するポスターのスローガンになります。
2022年09月30日(金) 締切
内閣総理大臣賞 賞金10万円
まちづくり 交通安全 標語 自動車 学校 自転車 警察 交通ルール