ツール・ド・フランスに銀河鉄道999のミュージックビデオ! 週刊「編集部オススメ公募」7月第2週配信分
毎週月曜日にあらゆる公募を日々見ている編集部が「これは面白い!」と思ったものをお届けする、その名も「週刊『編集部オススメ公募』」。
この記事をチェックすればその週の公募のトレンドを掴めること間違いなし!
憂鬱な月曜日も、フレッシュな公募情報で乗り切っていきましょう!
今週は、自転車に関連する公募が複数集まりました! 自分で乗るのが好きな人も、観戦するのが好きな人も、ぜひチェックを!
7月編集部オススメまとめはこちら▼
・第1週「マーガレット&別マが60周年。新聞を使ったハイクアートにも注目」
・第2週「ツール・ド・フランスに銀河鉄道999のミュージックビデオ!」
・第3週「コメダのフォトコンに銘菓が100個もらえちゃう公募!」
・第4週「ファミレスの猫型配膳ロボットの川柳や、ニューヨークの彼女に短歌のラブレター!?」
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
推し選手への愛を語るもヨシ! 第二回ツールde川柳
世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランス。手に汗握る白熱の展開に心おどる自動車マニアは多いはず。今回は、そんなツール・ド・フランス愛を575のリズムに乗せてみましょう。過去の名場面、観戦時のあるある、よく見るシーンなど、自転車マニアの共感を呼ぶ作品を!
不朽の名作は生き続ける! 「銀河鉄道999」新規ミュージックビデオ制作者募集
2023年2月に亡くなった松本零士氏をしのんで開催される、「銀河鉄道999」の新規ミュージックビデオの公募。世代や国籍を超えて愛される作品に、新しいいのちを吹き込んでみませんか。映像制作のプロであるスタッフが、制作のサポートもしてくれます。
カナヅチさんも応募してみて! 日本水泳連盟シンボルマーク公募
水泳競技は日本のお家芸。これまでに多くの名アスリートたちが輝かしい実績を残してきました。2024年に創立100周年を迎える日本水泳連盟は、シンボルマークを大募集。競泳、アーティスティックスイミング、水球、飛込、OWS、日本泳法……。水泳競技を愛するすべての人々の心に刺さる作品を考えてみて。
名エピソードはなんぼあっても良いですからね 第2回あべのハルカス川柳コンテスト
関西エリアのランドマークといえば、高さ300mを超えるあべのハルカス。一生忘れられないような素敵なエピソードを、川柳へとかたちを変えて応募してみましょう。審査員は人気漫才コンビ・ミルクボーイ。入賞作品の結果発表イベントのMCも務める予定です!
川柳・短歌・俳句
第2回!あべのハルカス川柳コンテスト
あべのハルカスとの大切な記憶を、言葉で残そう。
あべのハルカスを⾒上げて、「天まで届きそう」って本気で思ってたこと。
展望台で夜景を⾒たときに、隣にいたあの⼦。
ハルカスに反射する夕日が、家族の笑顔と重なったり。
100⼈いれば100とおりの記憶が、きっとあるはず。
楽しい、笑える、ワクワク、ドキドキ、ちょっぴり苦い、⽢酸っぱい。
そんなあなただけの⼤切な記憶は、きっと明⽇の⾃分を晴れにする。
思い出を、ことばで残してみませんか。
2023年08月06日(日) 締切
最優秀賞 近鉄グループ商品券5万円分
青少年のバイブルをイラストで彩ろう 青い鳥文庫 せあら波瑠先生 新シリーズ 『わたしが恋のセンターです!?』イラストレーターコンペ
児童文学の金字塔・青い鳥文庫が開催するイラストレーターコンペ。単行本のイラストレーターをコンペで選ぶ形式は珍しいので、このチャンスを逃さずに! 中性的なキャラクターが登場するため、「かっこいい」と「かわいい」の表現に自信がある人はぜひ応募を。
求めるのは、常識を打ち破るような新聞広告 枠を超えていく新聞広告賞
長崎新聞が開催する、新聞広告の公募です。長崎県内の企業5社から出された課題に答える形式。「デザイン」と「キャッチコピー」の2部門に分かれているので、得意な分野にぜひチャレンジしてみて。今までの固定概念をぶっ壊すような、「ワクコエ」な作品を待っています!
デザイン
枠を超えていく新聞広告賞(デザイン部門)※コピー部門もあり
枠を超えていく新聞広告賞。
長崎の文化とは、他の文化、他の人々を受け入れ、
組み合わせて、これまでになかった何かを生み出してきた文化。
ならば、長崎新聞という場所も、
そんな新しい可能性を生み出せる「場」でありたいです。
地場の企業が積み重ねてきた知恵に、
日本中のいろんな、変な、元気な、おもしろい
アイディアがかけあわさったとき、
どんな「枠を飛び出す」ものが生まれてくるのか。
自分の枠を超えるために。
ビジネスの枠を超えるために。
地方という枠を超えるために。
新聞広告が枠を超えるために。
2023年08月31日(木) 締切
最優秀賞1点 賞金20万円
ネーミング・標語
枠を超えていく新聞広告賞(キャッチコピー部門)
枠を超えていく新聞広告賞。
長崎の文化とは、他の文化、他の人々を受け入れ、
組み合わせて、これまでになかった何かを生み出してきた文化。
ならば、長崎新聞という場所も、
そんな新しい可能性を生み出せる「場」でありたいです。
地場の企業が積み重ねてきた知恵に、
日本中のいろんな、変な、元気な、おもしろい
アイディアがかけあわさったとき、
どんな「枠を飛び出す」ものが生まれてくるのか。
自分の枠を超えるために。
ビジネスの枠を超えるために。
地方という枠を超えるために。
新聞広告が枠を超えるために。
2023年08月31日(木) 締切
最優秀賞1点 賞金10万円
飛行士の格好をした双子の妖精 たっぴくん・たっぴちゃん100周年衣装デザインコンテスト
飛行機の製造からはじまり、現在は不動産事業で大きな存在感を示している立飛グループ。今回は、企業キャラクターであるたっぴくんとたっぴちゃんの衣装デザインを募集します。創立100周年の記念すべき場にふさわしい、メモリアルな衣装がいいかも! ちなみに、たっぴくんとたっぴちゃんは、かつて製造していた飛行機「赤とんぼ」をモチーフにしたキャラクターです。
自然×都市のグラフィックがまちをつくる 流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2023
流山おおたかの森を舞台にした、グラフィックのコンテスト。「平面グラフィック部門」「空間グラフィック部門」の2部門を募集しています。あなたの作品が、流山のまちづくりに貢献するかもしれません。平面グラフィック部門の審査委員は、公募ガイド・Kouboではおなじみの坂崎千春さんです。
アート・工芸
流山おおたかの森S・C グラフィックアワード2023
「流山おおたかの森S・C グラフィックアワード」は、
2019年よりスタートし、豊かな自然環境と都市の利便性を両立した「流山おおたかの森」を舞台に
文化が芽吹く土壌を育てることを目指す、新しいまちづくりの取り組みです。
今回は、昨年に引き続き「平面グラフィック部門」「空間グラフィック部門」の2部門制で開催いたします。
各部門の受賞作品は、流山おおたかの森S・Cを彩るグラフィックとして採用し、
地域の生活基盤を支えるショッピングセンターを媒介とした、
文化の息づくまちづくりを目指します。
まちの文化を共に育む、皆さまとの共創を楽しみにお待ちしております。
2023年09月13日(水) 締切
大賞 各部門1点 20万円
いつか乗りたい、こんな自転車あんな自転車 こんな自転車欲しかってん!コンテスト
小学4年生~中学3年生が対象の、自転車デザインコンテストです。テーマは、「明るい未来をつくる自転車」。「21世紀を生きる人々が自転車をどのように使い、生活に活かすかによって、自転車の未来は決まる」という視点でアイデアを考えてみて。ちなみに特選(各4賞)に選ばれると、自転車がもらえます!