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こんなにある! 童話・絵本公募 応募締切5-8月

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作文・エッセイ
テーマ別公募

※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。

実は「農協」のコンテスト 家の光童話賞

【童話】 JAグループ(農協)の出版文化団体である、一般社団法人・家の光協会が主催する童話賞。「農業」「食べ物」「ふるさと」「自然」を題材にした童話を募集しています。「日々の暮らしを通じて感じたことや考えたこと、子どもたちに伝えたいことをお書きください」とのこと。幼稚園児から小学校低学年程度を対象に、自分で読んだり、大人と一緒に読んだりできる作品が求められます。

隔年開催 2024年は応募のチャンス! ジュニア冒険小説大賞

【児童文学】 いっときは海外ファンタジーの押され気味だったジャパニーズ・ファンタジー小説。現代の子どもたちの胸がたかなるような「日本オリジナルの冒険物語」を、という思いから設立された賞です。隔年開催なので、次回の締切は2024年6月。小学校高学年以上向けに冒険を届けたい人はぜひチャレンジを。ファンタジー、SF、ミステリー、ホラーなどジャンル不問です。

現代っ子が好きなものをギュッと詰めて きずな児童書大賞

【児童文学】 小説・漫画の投稿サイトで知られるアルファポリスが主催する本賞。優秀作品はアルファポリスきずな文庫から出版されるチャンスがあります。第1回が開催された2023年では、サバイバル・ホラー、学園恋愛、異世界ファンタジー、謎解きなど、テーマ別賞も設定されました。サイト上に投稿することで応募完了なので、受賞の有無に限らず、作品を多くの人に読んでもらえるチャンスです。

4年に1回開催 4年に一度のチャンス。次回を待て! 森林のまち童話大賞

【童話】 静岡県浜松市が開催する童話賞。小学校低学年を対象とした作品を募集します。テーマは「森林」。豊かな森林や水のある浜松市ならではですね。大賞受賞作品には賞金が贈られるほか、出版されて全国の書店に流通します。前回(2021年)開催時の審査には、あさのあつこさん、角野栄子さんなど著名な作家が参加。これまで3年または4年ごとに開催しているので、次回開催がいつになるか要チェックです!

4万〜7万字の強力なエンタメを 角川つばさ文庫小説賞

【児童文庫】 「ぼくらの七日間戦争」をはじめとする「ぼくら」シリーズなど、子どもの心をガッチリつかむ角川つばさ文庫。そのレーベルにふさわしいエンタメ作品を募集します。読者の設定は9〜13歳の児童。青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど、ジャンルは不問だそうです。大賞には50万円。前回は「ぼくら」シリーズの宗田理さんや、俳優の本上まなみさんが審査にあたりました。

児童文学の巨匠に読んでもらおう ちゅうでん児童文学賞

【児童文学】 「ナツカのおばけ事件簿」「ぶたぬきくん」「おばけずかん」などの人気シリーズで知られる児童文学の巨匠・斉藤洋さんが審査を務める本賞。あの名作『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞を受賞し、デビューした「公募出身作家」です。大賞受賞作には50万円が贈られるほか、単行本化し、全国の図書館や小中学校へ寄贈されます。夢は叶う!

即戦力はいないか? エブリスタ小説大賞 ポプラキミノベル小説大賞

【児童文庫】 2021年に新創刊されたジュニア文庫レーベル「キミノベル」。小中学生を読者対象にした、ポプラ社の注目レーベルです。まいせんシスターズとのコラボや「歴史ゴーストバスターズ」など、ワクワク・ドキドキ・ハラハラする物語がたくさん。小学生が主役のシリーズ化できる作品を募集し、レーベルを牽引する新たな作家を求めています。投稿サイト「エブリスタ」から応募可能!

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