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テーマ“沖縄”で、小さな世界を。「第1回ミニチュアグランプリ」

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今年4月に開業する、複合型ミニチュア・テーマパーク「Little Universe OKINAWA(リトルユニバース オキナワ)」が、「ミニチュアグランプリ」を開催! 記念すべき第1回のテーマは「沖縄」です。細部まで作り込んだり、可愛さやかっこよさにこだわったり……あなたが思う「沖縄」を、ミニチュア世界で表現してください。開催期間は2024年2月9日から4月28日までで、グランプリ受賞者には賞金88万円と「Little Universe OKINAWA」年間パスポート8名分が贈呈されます。

沖縄にミニチュアのテーマパークが今春オープン!

2024年4月29日、沖縄県豊見城市の大型商業施設「イーアス沖縄豊崎」内に開業する、「Little Universe OKINAWA(リトルユニバース オキナワ)」。18世紀沖縄や有名アニメ作品など、さまざまなテーマごとに分かれたミニチュア展示を楽しめる、参加型のテーマパークです。展示のほかにも、最新鋭の3Dスキャナーで自身のフィギュアを作成できたり、「住民権」を取得して、それをミニチュアエリアに設置したりと、ほかのテーマパークではなかなか見られないスポットも。新しい楽しみ方がたくさんできる施設の誕生を記念して、このたびミニチュア作品に特化したコンテストの開催が決定しました!
 

ミニチュアの首里城
ミニチュア世界に復活した、首里城に会いに行きたい

 

ちなみにグランプリ88万円、準グランプリ8万円など、本賞の賞金額が「8」になぞらえてあるのは、展示されているミニチュアが1/80スケールで作成されているからだそう。本施設の年間パスポート「8」名分がもらえる入賞を目指して、モデラーの人はもちろん、初心者の人も「一か八か」、という思いで参加してみてはいかがでしょうか。

 

パイナップルにサーターアンダギー。「沖縄」と言えば?

第1回目のテーマは、ズバリ「沖縄」。とてもストレートでありながら、文化や歴史、景色など……いろいろと表現したいものが思い浮かぶ、幅があるテーマですよね。

 

ゴーヤをプールに見立てたミニチュア作品
ゴーヤをプールに見立てた作品例

 

サーターアンタギーを誕生日パーティー会場に見立てたミニチュア作品
サーターアンタギーが誕生日パーティー会場に早変わり

 

パイナップルをアソビバに見立てたミニチュア作品。人々が自転車でくりぬかれた坂を登ったり、葉の上に座ったりしている。
パイナップルの上で遊ぶ人々


作品例として主催者がアップしている作品は、どれもおいしい沖縄の特産品が舞台。楽しいシーンを切り取ったものばかりで、見ているだけで楽しい気持ちになります。

 

使用部材は自由で、縦35.5cm、横30.8cm、高さ30cmまでの大きさであれば、スケールについても指定はありません。あなたにとって、「沖縄」ってどんな場所でしょうか。みんなに知ってほしい風景や伝えたい魅力を、大きな愛で小さな世界に詰め込んでみてくださいね。

 

世界大会の開催も計画中

2025年には世界大会の開催も計画されている本コンテスト。さらに今後は、年間を通してさまざまなジャンルのミニチュア作品を募集し、パーク内に受賞作を展示していくそうなので、今回を逃してもまだまだチャンスがありそう。今年は何か新しいことにチャレンジしてみようかなと思っている人は、これを機にミニチュア作成を趣味に加えてみては……?

 

また、本コンテスト参加者は2024年2月9日から4月29日(プレオープン期間)の間、「Little Universe OKINAWA」の入場がなんと無料に。春休みの予定は、新テーマパークを堪能がてら、沖縄旅行に決まり!? ぜひ、家族みんなで挑戦してみてくださいね♪

 

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ライター
あみこ

三度の飯よりゲームが好きな公募情報ライター。ソシャゲのスタミナ消費に追われながら、最近公募に目覚めた娘のチャレンジを応援する日々を送っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000134535.html

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