春、あたらしいこと始めよう。初心者歓迎公募!2024~文章・短詩・短文系~(2/2)


手厚い講評にも注目! 第2回 あたらよ文学賞
2023年に始動したばかりの新しい文学賞「あたらよ文学賞」の第2回作品を募集中です。受賞作品は『文芸ムック あたらよ 第二号』に掲載され、書店・WEB通販・文学フリマなどで販売されます。編集長・百百百百(ささもも)さんにお話を聞いた公募ニュースもチェックして! これまで小説を書いてきた人はもちろん、書いてみたいけれど実際には書いたことがない人にもオススメ。一次選考からしっかりした講評を受けられるので、次回の作品づくりにも良い経験になるはず!
小説・シナリオ
第2回 あたらよ文学賞
『文芸ムック あたらよ』に掲載する小説を、広く一般公募する。
『文芸ムック あたらよ 第二号・特集:青』は、2024年冬・発売予定。書店・WEB通販・文学フリマなどにて販売される。

2024年06月30日(日) 締切
図書カード1万円分ほか
あなたの歌が、誰かの心を熱くする OTONA短歌
大人が輝くことを応援するブランド、フェリシモLX(ルクス)が大人の短歌を募集中です。新しいことに出会ってワクワクしたことや、心ときめいた瞬間など、大人のあなただからこそ書けることがあるはず。季語や言葉の制限もないので、短歌初挑戦の人も気軽にチャレンジできますよ。「OTONAトキメキ賞」受賞者には、作品をラベルにしたフェリシモ醸造所エフワイナリ―のワインを贈呈!
川柳・俳句・短歌・詩
OTONA短歌
大人が輝くことを応援するブランド、フェリシモLX[ルクス]では、オトナの短歌を募集します。日常の生活の中で、時折心動く瞬間やドラマのような一瞬をぜひ言葉にしてみてください。過去を振り返ったり未来を夢見たり、いくつになってもきらめく大人たちの素敵な言葉は見ているだけできっと誰かの心も熱くするはず。短歌が初めての方もぜひご応募ください。

2024年08月11日(日) 締切
「OTONAトキメキ賞」投稿短歌をワインラベルにしてお届け!
19年間の応募総数6362作品の人気文芸公募 第20回深大寺短編恋愛小説 公募
20年にわたって開催されてきた地域文芸賞が、今年で最後を迎えます。作品には「深大寺や周辺地域が織り込まれていること」「恋愛小説であること」「4000字以内」という条件があるので、小説を初めて書く人でもチャレンジしやすい当公募。あなたの渾身の一作を、このラストチャンスに届けよう! 井上荒野先生の選評は、作品作りの前に必ず読んで。
未完結でもOK! 「面白そう」な作品、募集! 第13回集英社ライトノベル新人賞 IP小説部門
IPとは「アイディアプロローグ」のこと。小説新人賞としては珍しく、序盤のみの未完結でも応募が可能な当部門。キャラクター設定や世界観はできているけれど、物語をどう進めればいいか悩んでいる人にもオススメです! 年2回以上審査が行われるので、応募期間から結果が出るまで短いのも嬉しいポイント。あなたがあたためているそのアイディア、もしかしたらヒット作の原石かもしれません。
小説・シナリオ
第13回集英社ライトノベル新人賞
主に10代~20代の読者を対象とした広義のエンタテインメント作品。
ただし日本語で書かれた商業的に未発表のオリジナル作品に限ります。

2024年08月25日(日) 締切
大賞:正賞の楯+副賞300万円
SF好きな人ならコチラ! 第16回創元SF短編賞
東京創元社が新時代のSF短編作家を発掘すべく創設された当公募では、“広義”のSF短編小説を募集。400字詰原稿用紙40~100枚相当なので、初心者にも取り組みやすくなっています。受賞作は小社刊『紙魚の手帖』に掲載され、さらに短編単体で電子書籍化、朗読音源化したものも配信されるので、自分の作品を多くの人に読んでもらえるチャンスを掴めるかも!
チャレンジしてみたい公募は見つかりましたか?
川柳のネタを探したり、新たな表現に出会うと嬉しくなったり、公募を始めたらきっと生活の楽しみが増えるはず。
この春、ぜひあなたの公募ライフをスタートさせましょう!