作品のタネはあなたの経験の中にある 作文・体験記公募 年間リスト(1/2)
自身の体験をもとに書く「作文・体験記公募」は、公募初心者でも取り組みやすいジャンル。
テーマに合った体験を記憶から見つけ出して、その体験を通して感じたこと・得たものなどを、思い出を語るように綴りましょう。
1ページ目はこれからでも応募可能なもの、2ページ目は今年度の募集は終了していますが、今のうちからチェックして来年はチャレンジしてほしいものをピックアップしました!
「お父さんへ、いつもありがとう」の気持ちを込めて 第36回お父さんの似顔絵・お父さんへの作文コンクール
【似顔絵は四ツ切画用紙、作文は1枚以上】 日本ファーザーズ・デイ委員会が、いつも頑張ってくれているお父さんへの感謝や応援の気持ちを込めた作文を募集中です。規定枚数は400字詰原稿用紙1枚以上、上限なし。たっぷり気持ちを込めて枚数が増えてしまっても大丈夫! 直接伝えるのは照れくさいような気持ちも、作文ならうまく伝えられるかも。締切間近なので、応募を考えている人は急いで!
あの日、あの時、見知らぬあなたに助けてもらった大切な記憶 第15回懸賞作文「小さな助け合いの物語賞」
【800字~1200字】 散らばった小銭をさっと拾ってくれた誰かの手。車内で泣く子をあやしてくれたあのときの笑顔。何気ない生活の中のシーンで起きる小さな「助け合い」の記憶を教えてください。上位入賞作品はパラパラ漫画による動画が制作され、YouTubeにもアップされます。あなたの助け合いの記憶が誰かの心をあたため、新しい助け合いを生むかも。
思い出を言葉で彩って、日本語の美しさに触れよう 第16回「日本語大賞」
【一般 の 部 :1600字~2400字】 毎日当たり前に話し、目にする「日本語」。日本語と改めて向き合い、その美しさや言葉の力を感じませんか? 小・中・高校生の部は「私のまちを表す言葉」、一般の部は「ふるさとへの思い」をテーマにした作文を募集中です。里帰りで感じたことや、幼少期の思い出をふるさとの風景とともに綴って。親子で一緒に取り組むのも◎。
作文・エッセイ
第16回「日本語大賞」
NPO法人日本語検定委員会は、日本語のもつ美しさ・言葉の力を普及する活動の一環として「日本語大賞」を主催しています。
2024年09月13日(金) 締切
文部科学大臣賞(賞状、楯、副賞10万円)ほか
人との触れ合いは、心を豊かに育てる 第63回一枚の絵と文章でつづる「とっておきのワンシーン」募集
【絵はB5~A3判、文章は800字以内】 人の思いやりの心や愛情、命の尊さなど、「目に見えない大切なもの」を感じた瞬間はどんなときですか。そんな “小さな愛の実話「とっておきのワンシーン」”を表現した作品を絵と作文で募集しています。心温まる大切なエピソードは、それに触れた人の心も温めてくれるはず。あなたのエピソードをきっかけに、思いやりの輪が広がっていくかもしれません。
天声人語の著者になった気持ちで取り組もう 第7回荒垣秀雄顕彰作文コンクール
【800字】 昭和21年から18年間にわたって朝日新聞の名物コラム「天声人語」の執筆を続け、その発想力や読む人を惹きつける名文の数々で多くの人を惹きつけた故・荒垣秀雄。氏の出身地である岐阜県飛騨市と飛騨市教育委員会が、氏の功績を顕彰するために「天声人語」にちなんで800文字の作文を募集中です。テーマは「私をかえたもの」。自分の考えや想いを、読者へのメッセージを送るつもりであらためて文字にしてみよう。
「愛」+「笑顔」=「愛顔(えがお)」 愛顔感動ものがたり「感動のエピソード」募集
【800字以内】 愛媛県が提唱する「愛顔」をPRする事業として、全国から毎年感動エピソードを募集する当公募。昨年は4,000編に迫る応募があり、その人気の高さが伺えます。人との触れ合いで生まれる「愛」と「笑顔」に溢れたエピソードを800字以内で綴って。知事賞受賞作品は、愛媛県出身の人気声優・水樹奈々さんの朗読によるオリジナル映像を制作してもらえます!
心の中にホッチキス止めしておきたい大切な思い出 第15回 マックス「心のホッチキス・ストーリー」
【400字以内】 1946年に卓上ホッチキスを発売して以来、ホッチキスを作り続けてきたマックス株式会社。ふとした瞬間に感じる幸せや、家族や友人とのかけがえない思い出……いつまでも心の中で色あせないようにホッチキス止めしておきたいエピソードを募集中です。紙と紙をガチャンと留めるのと同じように、大切な思い出を文にして残すことで、ガチャンと心にホッチキスをしよう。
作文・エッセイ
第15回 マックス「心のホッチキス・ストーリー」
マックス株式会社は、“あなたが今、心にホッチキスしたいこと”をテーマに「今の幸せ」「家族の絆」「友だちとの思い出」など、いつまでも心にとどめておきたい思いや出来事を毎年募集しています。
あなただけのホッチキス・ストーリーをお寄せください。
2024年09月30日(月) 締切
ギフト券5万円とマックス製文具セット
未曽有の泥流災害を描いた作品に触れて 第5回三浦綾子 泥流地帯作文コンクール
【字数制限なし】 「氷点」「塩狩峠」などで知られる、昭和の文豪・三浦綾子。彼女が綿密な取材のもとに書きあげた、上富良野村の泥流災害を題材にした作品「泥流地帯」と「続泥流地帯」をご存じですか? このどちらかもしくは両方を読んで思ったこと、感じたこと、想像したことなど、なんでもありの作文を募集。公式HPでダウンロード可能な過去受賞作集では「好きなフレーズ6選」や「キャスト考えてみた」など、応募者が自由な発想をしているものが多数受賞しているので、要チェック!
怪談だけじゃない小泉八雲を知ろう 第34回小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
【5枚以内】 日本を愛し、日本に帰化した小泉八雲ことラフカディオ・ハーン。氏は生前、焼津を気に入り何度も滞在していたことでも知られ、「焼津にて」「海辺」など当地にまつわる作品も多数残しました。その業績を普及・顕彰する焼津小泉八雲記念館が、小泉八雲を題材とした文芸作品を募集中です。小泉八雲に関わる内容なら、読書感想文やゆかりの地を巡る旅行記など、なんでもOK。応募者への参加賞が用意されているのも嬉しいポイントです。
あなたが作るあなただけの大賞 おめでとう! ありがとう! 第2回「わたし大賞」
【賞状100字以内、本文400字以内】 あなたの心を動かした「人 モノ コト」にスポットをあて、賞状とエピソードにしたためる「わたし大賞」。初開催の昨年は募集開始から多くの注目を集め、応募総数は5,358作品にのぼりました。困っていた自分を助けてくれた誰か、大切にしてきたボロボロのぬいぐるみ……あなたの心からの感謝を、賞状にして贈ろう。
作文・エッセイ
第2回「わたし大賞」
三井住友信託銀行では、第2回「わたし大賞」を実施。
あなたの心を動かした「人 モノ コト」。
その想いを賞状とエピソードにしてご応募ください。
2024年10月10日(木) 締切
30万円相当のギフトカード+表彰状
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「めがね愛」や日本一短い自分史など
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