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第7回荒垣秀雄顕彰作文コンクール

締切日
2024年9月13日(金)
主催者
飛騨市 飛騨市教育委員会
荒垣秀雄天声人語賞ほか
応募資格
小学5年生以上

飛騨市と飛騨市教育委員会では、第7回荒垣秀雄顕彰作文コンクールを実施し、作文を募集。 岐阜県飛騨市(旧吉城郡神岡町)出身の故荒垣秀雄氏は、昭和21年から足掛け18年の長きに渡り、朝日新聞一面コラム「天声人語」を執筆されました。発想力豊かで、自然の季節感や花鳥風月が取り入れられた読む人を惹きつける名文の数々は多くの人々を魅了しました。昭和31年には、第4回菊池寛賞を受賞されています。そのほかテレビの時事番組への出演や著書の出版、自然保護活動の推進を通じて社会に大きな影響を与えました。 そうした数々の功績が称えられ、荒垣氏は昭和45年に神岡町名誉町民となり、平成30年には生家跡に顕彰石碑が建立されました。 本コンクールは、その顕彰碑ができた際に「天声人語」にちなんだイベントとして始まりました。今回で7回目の開催となります。

募集内容
■テーマ 「私を変えたもの」 ■字数 800字(400字詰めの縦書き原稿用紙2枚) ■締切 令和6年9月13日(金)必着
作品規定
1.応募票(コピー可)を各項目ご記入の上、作品に添えて提出してください。 2.文の頭は、原稿用紙の1行目としてください(原稿用紙にテーマやタイトルの記入は不要です)。氏名は、紙(郵送)での提出の場合、原稿用紙2枚それぞれの欄外右下の余白へ記入してください。データ(オンライン)での提出の場合は、不要です。 3.原則として、応募作品は返却しません。 4.応募作品は自分の言葉で書かれた、未発表のオリジナル作品1点に限ります。 5.入賞作品は飛騨市HPやひだ電子図書館などで公開する場合があります。
応募方法/応募先
■応募方法 郵送 または オンライン ※オンラインでの提出を希望される場合は、飛騨市HPの第7回荒垣秀雄顕彰作文コンクール募集案内ページの提出用フォームから送信してください。(ファイル形式は、WordまたはPDFのみ可) ■応募先 飛騨市図書館 〒509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2-22 飛騨市役所西庁舎1階 TEL:(0577)73-5600 ※図書館開館中のみ <図書館情報> 開館時間:火曜日~土曜日・祝日/9:00~20:00 日曜日/9:00~17:00 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌日休館) 図書整理日(毎月最後の金曜日)
応募時の会員登録
不要
募集期間
2024年7月1日(月) ~ 2024年9月13日(金)
応募資格
小学5年生以上
◇荒垣秀雄 天声人語賞(提供:荒垣秀雄氏のご遺族より) ①小学生の部:1点(図書カード3万円) ②中学生の部:1点(図書カード3万円) ③高校生の部:1点(図書カード3万円) ◇飛騨市長賞:1点(図書カード2万円) ※飛騨地区内の児童・生徒の応募者が対象です。 ◇朝日新聞社賞:1点(図書カード2万円) ※飛騨地区内の児童・生徒の応募者が対象です。 ◆小学生の部:入選5点 (図書カード5000円) ◆中・高校生の部:入選5点 (図書カード1万円) ◆一般の部:特選1点 (図書カード1万5000円)
入選点数
10点~30点未満
審査員
・都竹淳也 氏(飛騨市長) ・荒垣さやこ 氏(荒垣秀雄天声人語賞審査員) ・沖猛志 氏(朝日新聞名古屋本社統括チームマネジャー) ・山本正明 氏(荒垣秀雄氏生誕地顕彰会長) ・下出尚弘 氏(飛騨市教育長)
結果発表
2024年12月頃 飛騨市HPおよび報道機関等を通じて氏名等を発表します(入賞者のみ別途結果を通知します)
前回応募数
211点

出典:https://cms2024.city.hida.gifu.jp/soshiki/32/62501.html
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