枚数少なめ!気軽なエッセイ公募で、あなたもエッセイストに!?(2/2)
「食」か「コミュニケーション」をテーマに、笑顔になれるエッセイ募集 第5回 食とコミュニケーションエッセイコンテスト (FC-Science Award 2024)
「食」もしくは、「コミュニケーション」をテーマにしたエッセイです。どちらのテーマも当事者や社会が笑顔になることが重要。4000字以内と文字数が少ない作品も応募可能なので、チャレンジしやすいといえるでしょう。 私たちの日常である、食やコミュニケーションを明るくエッセイにできる人は応募してみては。
作文・エッセイ
第5回 食とコミュニケーションエッセイコンテスト (FC-Science Award 2024)
食とコミュニケーション研究所では、「食」と「コミュニケーション」にまつわるエッセイを募集します。
第4回コンテストまで毎年多数のご応募を頂いています。受賞作品は「笑顔のかたち」として食とコミュニケーション研究所出版会から出版しています。2024年度の第5回コンテストも、実話を基に創作されたエッセイを募集することになりました。実際に経験されたことから得られたこと、日頃思っていること、願いなど、当事者やその家族、社会が笑顔になる作品をお待ちしています。
2024年10月31日(木) 締切
盾、賞金3万円、出版
文学の振興と発展に貢献しませんか 第28回風花随筆文学賞(一般の部)
福井県出身の芥川賞作家津村節子氏の随筆集『風花の街から』にちなんで「風花」と名付けられた文学賞です。 エッセイであればテーマは自由。枚数は400字詰原稿用紙3~5枚以内と手軽に挑戦できます。 大事な思い出や、ふるさとへの想い、世の中に対して思うことなど、自由な発想でエッセイにしてみましょう。
作文・エッセイ
第28回風花随筆文学賞(一般の部)
福井県福井市出身の作家津村節子さんの随筆集「風花の街から」にちなんだ「風花随筆文学賞」(福井新聞社共催)の実行委員会は、本年度の作品を募集している。第28回を迎えた同文学賞は、例年応募総数が3000編を超える国内有数の随筆文学賞となっている。
2024年10月31日(木) 締切
<一般の部>最優秀賞 30万円
現代の徒然草を目指して 第8回徒然草エッセイ大賞
鎌倉末期の著名な随筆『徒然草』にちなんだエッセイ大賞です。 テーマは「はじまり」で、文字数は2000字以内となっています。 だれにでもある、はじまり……。そこには出会いや別れといった、さまざまな物語があります。 みなさんの思い出深いエピソードをつれづれなるままに、エッセイにしてみませんか。
作文・エッセイ
第8回徒然草エッセイ大賞
京都府八幡市が市制40周年を機に創設した「徒然草エッセイ大賞」は、第八回の作品募集を開始します。
2024年09月20日(金) 締切
大賞1編(副賞20万円)
生命の尊さを文字に 第8回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー エッセー部門
怪我や病気をしたときのお医者さんとの交流、出産、介護などの生命をテーマにしたエッセイを募集。 文字数は2000文字以内。お世話になった医療従事者の方への感謝の手紙でも可。病院などで感動したエピソードのある人は、これを機会に書いてみませんか。生きることの尊さや生命の神秘について、いまいちどしっかりと向き合い、考えるきっかけになるかもしれません。
作文・エッセイ
第8回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー エッセー部門
日本医師会と読売新聞社は、「第7回 生命を見つめるフォト&エッセー」の作品を募集しています。
2024年10月02日(水) 締切
賞金30万円、賞状 他
忘れられない服の思い出、ありますか? 第13回「泉大津市オリアム随筆賞」
衣服や繊維製品にまつわる思い出がテーマです。枚数は400字詰原稿用紙5枚厳守。最優秀賞の賞金は……なんと50万円! 原稿用紙5枚でこの賞金はかなり狙い目だといえます。衣服や繊維製品は毎日お世話になっている、なくてはならない存在。服とのドラマチックなエピソードは、日常のあちこちに転がっているのでは?
作文・エッセイ
第13回「泉大津市オリアム随筆賞」
大津市では、「泉大津市オリアム随筆賞」を開催。
国内の毛布生産の約9割を占める日本一の毛布のまち・泉大津市。そんな泉大津市が衣服や繊維製品に関する内容を綴ったエッセイを募集。
今年度より新たに、女優でもあり著作家の室井滋氏が選考委員に就任。最優秀賞である泉大津市オリアム随筆賞受賞者には賞金50万円が贈呈されるほか、令和7年3月に開催される表彰式と文学フォーラムにおいて、豪華な選考委員と共にご出演の予定です。
「オリアム」とは、泉大津市の特産品である毛布・ニット・毛織物等を連想させる「織」と「編」に由来しています。皆様の暮らしの中にある、衣服や繊維にまつわる思い出や感動したこと、繊維のあたたかさや優しさをエッセイに綴ってみてはいかがでしょうか?
過去の受賞作品は市のHPに掲載しているので、ぜひそちらから読んでみてください。
2024年09月30日(月) 締切
最優秀賞(オリアム随筆賞)賞金50万円・賞状
気になるコンテストは見つかりましたか?
少ない枚数のコンテストは、「応募してみようかな」という気持ちになりやすいものです。
実際に書いてみると想像以上に大変ですが、完成すれば達成感を味わうことができるでしょう。
もしかしたら、これがエッセイストへの第一歩になるかもしれません。
ライター
ねこくら
大の猫好き。小説を書くことと甘いカフェオレに夢中。