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枚数少なめ!気軽なエッセイ公募で、あなたもエッセイストに!?(2/2)

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作文・エッセイ
エッセイ
テーマ別公募

「食」か「コミュニケーション」をテーマに、笑顔になれるエッセイ募集 第5回 食とコミュニケーションエッセイコンテスト (FC-Science Award 2024)

「食」もしくは、「コミュニケーション」をテーマにしたエッセイです。どちらのテーマも当事者や社会が笑顔になることが重要。4000字以内と文字数が少ない作品も応募可能なので、チャレンジしやすいといえるでしょう。 私たちの日常である、食やコミュニケーションを明るくエッセイにできる人は応募してみては。

文学の振興と発展に貢献しませんか 第28回風花随筆文学賞(一般の部)

福井県出身の芥川賞作家津村節子氏の随筆集『風花の街から』にちなんで「風花」と名付けられた文学賞です。 エッセイであればテーマは自由。枚数は400字詰原稿用紙3~5枚以内と手軽に挑戦できます。 大事な思い出や、ふるさとへの想い、世の中に対して思うことなど、自由な発想でエッセイにしてみましょう。

現代の徒然草を目指して 第8回徒然草エッセイ大賞

鎌倉末期の著名な随筆『徒然草』にちなんだエッセイ大賞です。 テーマは「はじまり」で、文字数は2000字以内となっています。 だれにでもある、はじまり……。そこには出会いや別れといった、さまざまな物語があります。 みなさんの思い出深いエピソードをつれづれなるままに、エッセイにしてみませんか。

生命の尊さを文字に 第8回 生命(いのち)を見つめるフォト&エッセー エッセー部門

怪我や病気をしたときのお医者さんとの交流、出産、介護などの生命をテーマにしたエッセイを募集。 文字数は2000文字以内。お世話になった医療従事者の方への感謝の手紙でも可。病院などで感動したエピソードのある人は、これを機会に書いてみませんか。生きることの尊さや生命の神秘について、いまいちどしっかりと向き合い、考えるきっかけになるかもしれません。

忘れられない服の思い出、ありますか? 第13回「泉大津市オリアム随筆賞」

衣服や繊維製品にまつわる思い出がテーマです。枚数は400字詰原稿用紙5枚厳守。最優秀賞の賞金は……なんと50万円! 原稿用紙5枚でこの賞金はかなり狙い目だといえます。衣服や繊維製品は毎日お世話になっている、なくてはならない存在。服とのドラマチックなエピソードは、日常のあちこちに転がっているのでは?

気になるコンテストは見つかりましたか?

少ない枚数のコンテストは、「応募してみようかな」という気持ちになりやすいものです。

実際に書いてみると想像以上に大変ですが、完成すれば達成感を味わうことができるでしょう。

もしかしたら、これがエッセイストへの第一歩になるかもしれません。

ライター
ねこくら

大の猫好き。小説を書くことと甘いカフェオレに夢中。