若者の想いが世界を変える。WFPチャリティーエッセイコンテスト2024、22,674作品から最優秀賞決定


認定NPO法人国際連合世界食糧計画WFP協会は、10月15日に「WFPチャリティー エッセイコンテスト2024」の表彰式を開催しました。今年のテーマは「大切さを考えよう 私たちのごはん」で、22,674作品の中から最優秀賞が選ばれました。
最優秀賞は、東京都の小学6年生、川本知武さんの「ミャンマーの子供たちに食事とアウンを」が受賞しました。川本さんは、ミャンマー料理人との交流を通じて、食と平和の関係について深く考察しました。
特別審査員を務めた広瀬アリスさんは、「食べることは一番不幸から遠い時間。当たり前という幸せに気づいていけば、人生も豊かになっていく」とコメントしました。
このコンテストでは、応募1作品につき60円が寄付され、総額1,360,440円、45,348人分の学校給食支援につながりました。
WFP国連世界食糧計画日本事務所の津村康博代表は、レバノン、ガザ、スーダンなどの世界情勢に触れ、飢餓問題や食の大切さについて考えることの重要性を強調しました。
審査委員長の湯川れい子さんは、日本国内の気候・貧困問題に触れた作品が多かったことを指摘し、身近な場所でも食の大切さを考える時代に入ってきていると述べました。
このコンテストは、世界の食料問題を考える「世界食料デー」(10月16日)の前日に開催され、食料の大切さや途上国の飢餓について考える機会となりました。
詳細はこちらから:https://www.wfpessay.jp/2024/result.html
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