5-7-5-7-7の31の音で詠まれる短歌は、名古屋では特に明治期から盛んです。 昨年60周年を迎えた名古屋市短歌会館は今も活用され、現代歌人も多く活躍しているまちであることを、ご来名の方やご訪日の方に知っていただきたい・・・ そこで「短歌」がお土産となるよう、入賞の歌は「しおり」にして、観光案内所や観光施設、市内図書館や書店に設置・配布します。

募集内容

「川」「まち」「城」の３テーマからひとつを選び、作成した短歌。 上記の文字が入っていなくても想起させる短歌であれば可

作品規定

○自作の短歌（日本語）で、未発表のもの（同人誌や結社での冊子、ウェブ等で発表済の短歌は不可） ○合作・共作・連名での応募は不可、また郵送での応募用紙の返却はいたしません ○お一人３作まで応募可能、ただし同テーマでの複数応募は不可 ○「字余り」「字足らず」でも構いませんが、なるべく31文字に納めるようお願いします ○文字数カウントを正確に行うため、句切れごとの「分かち書き」はしないこと ○その他表記方法、注意事項、著作権規定事項は公式ウェブサイトを必ずご確認ください ※ご応募に際し取得した個人情報は上記目的及び目的に関わる事務連絡以外に利用することはありません

応募方法/応募先

【A】＜推奨＞応募フォームからご応募　https://kotonohanagoya.wixsite.com/tankabu-nagoya 【B】郵送のご応募　8月29日（金）必着で、下記応募用紙に記入をし、切り取って封筒に入れ郵送ください 　 　　　　　　 ＜郵送先＞〒460-8508 名古屋市中区三の丸３丁目１番１号　名古屋市観光文化交流局 文化歴史まちづくり部文化芸術推進課　「短歌部＠なごや」係

応募時の会員登録

不要

募集期間

2025年7月1日（火） ~ 2025年8月29日（金）

応募資格

資格不問 日本語での短歌作品を、指定の方法で応募ください ※日本語学校などで学習中のかた、留学生のかたのご応募歓迎

賞

　金賞１作（図書カード5,000円分＋副賞”しおり”へ短歌掲載） 　　　　　　銀賞２作（図書カード3,000円分＋副賞”しおり”へ短歌掲載） 　　　　　　佳作２作（図書カード1,000円分＋副賞”しおり”へ短歌掲載）　

審査員

【顧問】島田修三／歌人 【部長】千種創一／歌人 【部長】戸田響子／歌人 敬称略・50音順

結果発表

2025年11月上旬 【短歌部＠なごや 賞発表とワークショップ】中にて発表し、その後公式サイトにて公開 　【短歌部＠なごや 賞発表とワークショップ】：2025年11月1日（土）　１３：３０～　約２時間　　 　会　場：名古屋市短歌会館　名古屋市中区錦２丁目１３－２２　最寄り：地下鉄東山線伏見駅１番出口 　参加費：おひとり５００円（チケット制／お申込み方法は９月中旬以降配布予定のチラシまたは公式サイトにて公開） 　内　容：前半…顧問賞、部長賞の発表と選評　後半…部長による短歌ワークショップ（内容は仮）

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

参考資料

• chirashi-omote_操作履歴記録.png
• chirashi-ura_操作履歴記録.png

出典：https://kotonohanagoya.wixsite.com/tankabu-nagoya
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