イベント企画のプロ集団、ホットスケープが森美術館ゴールド会員に!社員の創造性向上を目指す新たな挑戦
イベント業界の最前線を走り続ける株式会社ホットスケープが、このたび森美術館メンバーシップ・プログラムMAMCのゴールド会員に加入した。この意外な組み合わせの背景には、社員の創造性を刺激し、企業のイノベーションを加速させるという狙いがある。
1991年の設立以来、ビジネス系イベントの企画・運営で高い評価を得てきたホットスケープ。政府・自治体から民間企業まで、幅広いクライアントを抱える同社にとって、社員の新鮮な視点と創造力は欠かせない要素だ。そこで目をつけたのが、国内外の現代アートを積極的に紹介する森美術館だった。
「最新の芸術に触れることで、新たな発想やアイデアが生まれ、それがより質の高いイベント企画・制作につながる」。そんな期待を込めて、同社は森美術館のゴールド会員となることを決断。社員の福利厚生の一環として、アートの世界に足を踏み入れることになった。
森美術館では、「ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会」など、斬新な展示が行われている。こうした刺激的な空間で、ホットスケープの社員たちがどのような創造性を育んでいくのか、業界内外から注目が集まっている。
イベント企画のプロフェッショナル集団が、アートの力を借りて自らの可能性を広げようとする試み。この新たな挑戦が、ホットスケープの今後のイベント制作にどのような影響を与えるのか、そしてイベント業界全体にどのような波紋を広げていくのか。その行方から目が離せない。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000092406.html