芸人・千原ジュニアの芸歴35年を振り返る初の個展「作、千原ジュニア展」が、2025年3月14日から31日まで池袋PARCO本館7階のPARCO FACTORYで開催される。今年50歳を迎えた千原ジュニアの芸能活動で生み出された「笑い」と「オブジェクト」を、多角的に紹介する展覧会だ。

展示は「イントロダクション」「作、笑」「作、アート」「作、書籍」「作、今」の5つのエリアで構成される。過去のネタやコントライブ、大喜利、テレビ企画、YouTube企画の貴重な資料、人気番組「プレバト」で制作したアート作品、著書や4コマ漫画の原画など、千原ジュニアの多彩な才能が詰まった展示内容となっている。

来場者参加型の大喜利コーナーも用意され、千原ジュニアによって選ばれた優秀作品には特別な商品がプレゼントされる。また、フォトスポットなどの体験型展示も充実しており、千原ジュニアの世界観を存分に楽しめる。

千原ジュニアは「50年の間で作った様々な『笑い』にエッセンスを加えて、ただただ何も考えずに笑って楽しめるブースも用意しました」とコメント。今回の個展のために新たに制作した作品も展示されるという。

入場料は1,000円（税込）で、大喜利フリップ付き。会場では展覧会記念商品も販売される。芸人としてだけでなく、アーティストとしての一面も持つ千原ジュニアの35年間の軌跡を、この機会にぜひ体感してみてはいかがだろうか。

展覧会の詳細情報は、PARCO ARTの公式サイトで随時更新される予定だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003245.000003639.html