住宅設備機器のインターネット販売を手がける株式会社ミラタップが、第7回目となるアート作品コンテスト「miratap Art Award / Art in The House 2025」の開催を発表した。このコンテストは、"アートのあるくらし"をテーマに、住空間とアートの調和を提案する意欲的な取り組みだ。

ミラタップは「くらしを楽しく、美しく。」という経営理念のもと、顧客の理想的な空間づくりを支援してきた。今回のコンテストは、その理念をさらに推し進め、アートを通じて日常生活に彩りを添える新たな可能性を探るものだ。同時に、次世代の現代アーティストの支援も目的としており、アート・デザイン業界における同社の存在感を高める狙いもある。

グランプリ受賞者には、賞金だけでなく、グランフロント大阪北館にある「ミラタップ大阪ショールーム」での作品展示権が与えられる。さらに、アートメディア「ARTLOGUE」での紹介記事掲載という副賞も用意されている。展示スペースは壁面を中心としており、絵画や写真はもちろん、インスタレーション作品なども歓迎するという。

コンテストのスケジュールは以下の通りだ。作品プラン募集締切は2025年3月24日、審査会とグランプリ及び入選者決定は3月下旬、ショールームでの展示開始は6月上旬、作品撤去は7月下旬を予定している。

応募を検討している方は、作品の募集内容や展示空間、応募資格、審査基準などの詳細を、特設サイトで確認することができる。アートを通じて生活空間に新たな価値を見出すこのコンテストは、アーティストだけでなく、アートに興味を持つ一般の方々にとっても、注目に値する取り組みと言えるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000016209.html