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世界規模のアートコンテスト「コピックアワード2025」開催!豪華審査員陣と150名以上の受賞チャンス

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報道発表
コピックアワード2025 募集期間は5月1日〜6月30日(プレスリリースより)

カラーマーカーブランド「コピック」が主催する国際的なアートコンテスト「コピックアワード2025」の開催が発表された。5月1日から6月30日までの期間で作品を募集し、世界中のアーティストに向けて門戸を開く。

今回で8回目を迎える本コンテストは、「世界中のコピックユーザーとつながる」をコンセプトに掲げている。前回の2024年開催では、70カ国から3,639点もの応募があり、その規模と国際性が際立っている。

注目すべきは豪華な審査員陣だ。人気漫画家の真島ヒロ氏、YouTuberでイラストレーターのなつめさんち、「ハローキティ」デザイナーの山口裕子氏など、各界の第一線で活躍するクリエイターが名を連ねる。彼らが全応募作品を丹念に審査し、入選作品を選出する。

賞金や賞品も魅力的だ。グランプリ受賞者には1,500USドル(約23万円)の賞金に加え、特製アクリルケース入りコピックスケッチ全358色セットなど豪華な賞品が贈られる。さらに、19歳未満を対象とした「次世代アーティスト賞」や協賛企業による特別賞など、150名以上に受賞のチャンスがある。

応募資格に年齢や国籍の制限はなく、テーマも自由。コピック製品を使用したオリジナル作品であれば、イラスト、アート、クラフトなどジャンルを問わず応募可能だ。エントリーや審査料は無料で、応募作品は全てコピックアワード公式サイトに掲載される。

過去の受賞者の中には、書籍出版やイベント講師など、コンテストをきっかけに活躍の場を広げた事例も多い。アマチュアからプロまで、世界中のクリエイターにとって大きなチャンスとなるこのコンテスト。応募締切は6月30日。詳細は公式サイト(https://copicaward.com/ja/)で確認できる。

コピックアワード2025は、クリエイターの夢を後押しし、世界中のアーティストをつなぐ架け橋となるだろう。あなたの作品が世界に認められる瞬間が、ここにある。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000138307.html