代官山で手書きアートの祭典!6人のアーティストが魅せる「心の一冊」とは?


代官山 蔦屋書店が、手書きアートの魅力を存分に味わえるイベント「DAIKANYAMA drawing 6人のアートと『心の一冊』。」を2025年4月8日から29日まで開催する。今注目の6人のアーティストが集結し、それぞれの創作活動の軸となる「心の一冊」と、そこから生まれたオリジナル作品を展示販売する。
参加アーティストには、歯科医師でもある雨宮三起子、カリグラフィーアーティストのVeronica Halim、イラストレーター兼デザイナーの櫻井志保、カリグラファー兼書家の島野真希、チョークグラフィックアーティストのChalkboy、デザイナー兼アーティストのLetterboy、そして代官山 蔦屋書店の文具コンシェルジュ佐久間和子が名を連ねる。
イベント期間中は、アーティストたちによるワークショップやドローイングサービスも毎日のように実施される。「自分だけのノートづくり」から「ガラスペンで描く日本の小紋とビジネスカーシブ」まで、初心者から本格派まで楽しめる全31本のワークショップが用意されている。
さらに、文具と紙ものの専門店「Paper Tree」と「WACCA JAPAN」も出店。世界中から厳選された書くことを楽しむツールや、オリジナル和紙製品など、手書きに寄り添う特別なアイテムを紹介する。
本イベントを企画した代官山 蔦屋書店のデザインコンシェルジュ籔田千晴氏は、「アーティストたちの内面を知る機会を提供し、彼らの信念や魅力をより深く理解してもらいたい」と語る。手書きの温もりと創造性に触れる3週間は、デジタル時代だからこそ価値ある体験となりそうだ。
文化の発信地として知られる代官山 蔦屋書店。「大人のための文化の牙城」をコンセプトに、成熟した感性を刺激する空間で、今回のイベントはまさに大人の知的好奇心を満たす内容となっている。手書きアートの魅力に浸る贅沢な時間を、ぜひ体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001676.000009848.html