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下北沢の街が若手アーティストの作品で彩られる!フェイスネットワークが仮囲いアートコンテスト受賞作を展示

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報道発表
作品展示を行う当社の物件建築現場の仮囲いの様子(プレスリリースより)

東京の城南3区を中心に不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークが、若手アーティストの支援と街の活性化を目指す「まちからアート 仮囲いデザインのアイディアコンテスト」の受賞作品を、世田谷区北沢の建築現場に展示した。この取り組みは、同社が主催する「世田谷ドリームプロジェクト」の一環として行われており、今回で17回目の展示となる。

展示場所は、下北沢駅から徒歩約1分の好立地にあり、多くの人々が行き交う賑やかなエリアだ。「住みたい街 世田谷2024」をテーマに、29歳以下の若者から募集したアート作品の中から選ばれた5点が、建築現場の仮囲いを彩っている。

フェイスネットワークの広報担当者は「この取り組みを通じて、若手アーティストの才能を広く知ってもらうとともに、街に新たな魅力を加えることができれば」と語る。実際、カラフルでユニークな作品群は、通行人の目を引き、街に新たな活気をもたらしているようだ。

同社は今後も展示エリアを拡大し、より多くの人々にアート作品を楽しんでもらう予定だという。また、このプロジェクトを通じて、次世代のアーティスト支援と地域活性化の両立を目指している。

なお、展示作品は特設サイトやInstagramでも公開されており、実際に足を運べない人でも楽しむことができる。アートによって街が変わっていく様子を、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。

フェイスネットワークは、世田谷区、目黒区、渋谷区を中心に新築一棟RCマンションの開発を手がける企業だ。土地の仕入れから物件管理まで一貫したサービスを提供し、これまでに250棟以上のマンションをプロデュースしてきた実績を持つ。今回のアートプロジェクトを通じて、不動産開発と文化支援の融合という新たな取り組みにも挑戦している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000026725.html