銀座で話題沸騰!山瀬まゆみの個展「青の先には何が?」が魅せる、目に見えない世界の神秘


銀座の文化発信地として知られる銀座 蔦屋書店で、注目のアーティスト山瀬まゆみによる個展「What's beyond blue? 青の先には何が?」が開催される。2025年4月12日から5月2日まで、店内アートウォールにて展示されるこの個展は、「目に見えないけどそこに確かに存在するもの」をテーマに、鮮やかな色彩と有機的なフォルムで表現された作品群が並ぶ。
山瀬まゆみは、アクリルペイントや油絵の具を用いた抽象画、そしてソフトスカルプチャーを手掛ける気鋭のアーティストだ。彼女の作品は、体内の感情や細胞を外に表出させる試みとして制作されており、観る者の心に深く響く。
本展では、新作2点に加え、沖縄・宮古島でのフィールドワークからインスパイアされた作品や、曖昧な境界線をテーマにした過去の展示作品も展示される。東京初公開となる作品群からは、山瀬の感情の変化や創作活動の広がりを感じ取ることができるだろう。
山瀬は自身の制作について、「漠然と広がる大きな海を目の前にして立ち、その先にあるであろう水平線の、またその先を目指すような感覚に似ている」と語る。目に見えない何かの存在を追いかけ、内側と外側の境界を探る彼女の作品は、私たちの想像力を刺激し、新たな世界の扉を開く。
展示作品は会期初日の4月12日10時30分より販売開始。人気アーティストの作品を手に入れる絶好の機会だが、プレセールスの状況によっては会期開始前に販売終了の可能性もあるため、興味のある方は早めのチェックがおすすめだ。
入場無料で誰でも気軽に鑑賞できるこの展示。銀座の街に彩りを添える山瀬まゆみの世界観に、ぜひ触れてみてはいかがだろうか。アートを通じて、日常に潜む「目に見えない何か」を感じる貴重な機会となるはずだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001060.000058854.html