広告界の新星!CHERRYの原田堅介が「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」メダリストに輝く


広告業界に新たな風を吹き込む才能が注目を集めている。株式会社CHERRYのクリエイティブディレクター、原田堅介氏が2024年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞」のメダリストに選出された。この賞は、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)が主催し、その年を代表する広告会社の優秀なクリエイターを表彰するものだ。
原田氏は、CHERRYとADKマーケティング・ソリューションズに所属するクリエイティブディレクター兼CMプランナー、コピーライターとして活躍している。その実力は、数々の受賞歴が物語っている。総務大臣賞やACCグランプリ、カンヌライオンズブロンズ、さらにはアジア太平洋地域の広告祭でも高い評価を得ており、国内外で注目を集めるクリエイターだ。
原田氏の代表作には、「すしのこ」のラジオCMシリーズや「パラレル」の青春看板シリーズがある。特に「すしのこ」の「OTOMORE」「かけがえのない友達」「食い違い」は、聴く人の心に響く秀逸な作品として評価が高い。また、「はちみつ黒酢ダイエット」のラジオCM「セミの声」シリーズも、独創的なアプローチで注目を集めた。
今回のメダリスト選出は、原田氏の創造性と革新性が業界内で高く評価されたことを示している。広告のデジタル化が進む中、従来のメディアを活用しながらも新しい表現方法を模索する原田氏の姿勢は、今後の広告業界の方向性を示唆しているとも言えるだろう。
CHERRYの代表取締役、鈴木聡倫氏は「原田の受賞を心から喜んでいます。彼の創造力と情熱は、我々の会社だけでなく、業界全体に刺激を与えています」とコメントしている。今後の原田氏の活躍が、広告業界にどのような変革をもたらすのか、大いに期待が高まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000057710.html