大阪・関西万博で夢の舞台!ショパンランドコンクール入賞者が奏でる日本とポーランドの音楽の架け橋


ピアノ愛好家たちに朗報だ。2025年の大阪・関西万博で、ショパンランドコンクールの入賞者たちによる特別コンサートが開催されることが決定した。ポーランドパビリオンを舞台に、若き才能たちが奏でる音色が、日本とポーランドの文化交流の新たな1ページを飾ることになる。
ショパンランドコンクールは、PWM Edition(ポーランド音楽出版社)と株式会社東音企画が2022年から共催している国際ピアノコンクールだ。その名の通り、ショパンの故郷であるポーランドにちなんだ独特の課題曲が特徴となっている。世界的ピアニストのエヴァ・ポブウォツカ氏とヴォイチェフ・シフィタワ氏が監修する課題曲には、ショパンはもちろん、ゴヴィクやリビツキなど、日本ではあまり馴染みのないポーランドの作曲家の作品も含まれている。
2024年度のコンクールでは、過去最多となる202名が参加。その中から選ばれた5名の入賞者が、2025年5月5日に万博会場のポーランドパビリオンで演奏を披露する。この特別コンサートは、より多くの人々にポーランド音楽の魅力を伝えるとともに、若手演奏家たちに貴重な経験の場を提供する狙いがある。
コンクールの主催者は、「音楽を通じて、ポーランドと日本をつなぐ架け橋となることを願っています」と語る。実際、このコンクールは単なる競技の場にとどまらず、駐日ポーランド共和国大使館での受賞者レセプション&コンサートなど、ポーランド文化に触れる機会も提供している。参加者たちは、ポーランド語が飛び交う会場でポーランド料理を楽しみながら、世界的ピアニストの演奏を間近で聴くという貴重な体験をしているのだ。
2025年度の第4回コンクールの詳細は4月下旬に発表される予定だが、主催者はSNSやYouTube、さらには「ピティナ・ピアノ曲事典」などを活用して、ポーランド音楽の普及にも力を入れていく方針だ。
万博でのコンサートは、ショパンランドコンクールが掲げる「国境を越えた多様なパートナーとのつながりを大切にし、音楽の輪を拡げていく」という理念を体現する絶好の機会となりそうだ。ポーランド音楽のファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める人々にとっても、見逃せないイベントになりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000100645.html