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驚愕の夜空アート!東映の名作がドローンで蘇る、豊洲で突如開催された「セントラル・アーツ ドローンショー」

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報道発表
東映グループ セントラル・アーツ ドローンショー powered by Soar(2025年3月29日/豊洲公園)(プレスリリースより)

東京・豊洲の夜空が、突如として映画の世界に包まれた。2025年3月29日、豊洲公園で開催された「東映グループ セントラル・アーツ ドローンショー powered by Soar」が、観客を驚きと感動の渦に巻き込んだのだ。

このイベントは、セントラル・アーツが手掛けた映像作品をドローンのLEDライトで描く新プロジェクト「Soar(ソアー)」の一環として実施された。事前告知なしで行われたこのショーは、東映のオープニング映像「荒波」から幕を開け、「探偵物語」「ビー・バップ・ハイスクール」「GO」「ゼブラーマン」など、時代を超えた名作の数々を次々と夜空に描き出した。

LEDドローンが描き出す光の絵は、まるで巨大なスクリーンに投影されたかのような鮮やかさで、偶然その場に居合わせた観客から大きな歓声が上がった。特に、2025年4月25日公開予定の最新作「花まんま」の映像が空に浮かび上がった瞬間は、観客の興奮が最高潮に達した。

このドローンショーの企画・演出を担当したのは、国内ドローンショー実績No.1を誇る株式会社ドローンショー・ジャパン。同社は、八景島シーパラダイスでの1,000機によるドローンショーや、大阪・関西万博のPRイベントなど、大規模なドローンショーの実績を持つ。

「Soar」プロジェクトは、低空経済領域でLEDドローンを活用し、新たな空間価値を創造することを目指している。電通のマーケティング支援とドローンショー・ジャパンの実績を組み合わせ、企業のマーケティング活動や地域観光に包括的ソリューションを提供するという。

今回のイベントは、単なる視覚的な楽しみを超え、映画の魅力を新たな形で伝える革新的な試みとなった。夜空をキャンバスに、テクノロジーと芸術が融合した新しいエンターテインメントの誕生を、我々は目撃したのかもしれない。

ドローンショー・ジャパンの公式SNSでは、このイベントのライブ配信アーカイブも公開されている。驚きと感動のエンターテインメントを、ぜひ自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000080729.html