紙の魅力が満載!WHAT CAFEで開催される「ON PAPER」展が見逃せない理由


アートファンの皆さん、注目です!東京・品川区にあるアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」で、紙をテーマにした展示会「ON PAPER:Art and Print Market」が開催されます。2025年5月3日から6日までの4日間限定で、若手アーティストの作品が一堂に会する貴重な機会となっています。
本展では、ドローイングや版画、写真など、紙を媒体とする多様な作品が展示されます。アーティストにとって最も身近な素材である「紙」を通じて、表現の可能性を探る意欲的な試みとなっています。さらに、会場では作品だけでなく、アーティストによる自主制作の冊子やZINEも販売されるそうです。アート作品を購入できるマーケットの要素も加わり、来場者は気に入った作品をその場で手に入れることができます。
出展アーティストは、biscuit galleryやGALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、GALLERY SCENAなど、8つの国内ギャラリーから選ばれた注目の若手たち。太田るなシャワ、木梨銀士、沖綾乃、植田陽貴、金田剛など、これからの日本のアートシーンを担う才能たちの作品を一度に見られる貴重な機会です。
WHAT CAFEは800㎡もの広々とした空間が特徴で、明るい雰囲気の中でアート鑑賞を楽しめます。カフェスペースも併設されているので、作品を見た後はゆっくりとくつろぐこともできるでしょう。
入場料は無料なので、気軽に立ち寄れるのも魅力的です。ただし、感染症対策のため、開催内容や時間が変更になる可能性もあるので、最新情報は公式サイトでチェックしておくことをおすすめします。
紙という身近な素材から生まれる多様な表現の世界。アートの新たな可能性を探る「ON PAPER」展は、アート好きはもちろん、普段あまり美術館に足を運ばない方にもおすすめのイベントです。ゴールデンウィークの予定に、ぜひ加えてみてはいかがでしょうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000420.000014158.html