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京都の伝統と革新が融合!京友禅ブランドSOOの新作発表会で注目の「小分けで配れるおふき」が登場

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報道発表
<SOO新商品ティザー画像>(プレスリリースより)

京都の伝統工芸である友禅染めを現代的にアレンジした京友禅ブランド「SOO(ソマル)」が、2025年春の新作発表会を開催する。4月18日と19日の2日間、京都市上京区のun-fold(アンフォールド)にて行われるこのイベントでは、伝統と革新を融合させた新作アイテムが一堂に会する。

今回の目玉は、SOOが初めて試みる「小分けで配れるおふき」だ。これは、京都土産として食品以外の伝統工芸品を広めたいというブランドの思いが込められた新商品。複数のアイテムをまとめてパッケージングすることで、手軽に配れる土産物として開発された。

SOOは2016年に設立された比較的新しいブランドだが、その独創的なアプローチで既に多くの賞を受賞している。グッドデザイン賞やおみやげグランプリのクールジャパン賞など、その評価は国内外で高まっている。主力商品である「おふき」シリーズは、京友禅の技法を用いた眼鏡拭きやスマホ拭きなど、現代生活に溶け込む形で伝統工芸を活かしている。

発表会では、これまでSOOが手がけてきたコラボ製品も展示される予定だ。来場者は実際に商品を手に取り、購入することも可能。伝統工芸の新たな可能性を探る絶好の機会となりそうだ。

入場は無料で、誰でも自由に参加できる。京都御所近くという立地も魅力的で、観光と合わせて訪れるのもおすすめだ。京都の伝統と現代のライフスタイルが融合した、新しい「和」の形を体験できる2日間。京都土産の新定番となる可能性を秘めた「小分けで配れるおふき」にも注目が集まりそうだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000158893.html