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青山の古民家アトリエが期間限定ギャラリーに!新進気鋭アーティストの日常と作品に迫る

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報道発表
△情報発信スペース「Annex Aoyama」(プレスリリースより)

東京・南青山の情報発信スペース「Annex Aoyama」が、ユニークな期間限定ギャラリーに姿を変える。株式会社Pasona art nowが主催する『Co-Lab gallery(コラボギャラリー)』が、2025年4月16日から20日まで開催されるのだ。

今回のギャラリーの主役は、「青山二階」というアトリエに集うアーティストたち。表参道駅から徒歩3分の場所にある古民家を、彼ら自身の手でDIYしてシェアアトリエに変貌させた空間だ。イラストレーター、写真家、サウンドアーティスト、作曲家など、多彩なジャンルのクリエイターが日々創作活動を行っている。

展示では、1階で「青山二階」の日常風景を実際の私物を使って再現。クリエイティブな活動が行われる環境を、来場者が体験できる仕掛けだ。2階では、デジタルアート、写真、音楽、シルクスクリーン作品、絵画、ファブリックミストなど、約15点の作品が展示される。

注目すべきは、この展示が「青山二階」に所属するアーティスト全員で一つのイベントに出展する初めての機会だということ。SHIBUYA ARTAWARDS 2023入選のイラストレーター Shinya Ogiwara氏や、NEWVIEW OPEN CALL 2023選出の作曲家kengoshimiz氏など、各方面で活躍する新進気鋭のアーティストたちの作品を一度に見られる貴重な機会となりそうだ。

Pasona art nowは、この展示を通じてアーティストの創作と生活の「裏側」を覗き見ることで、来場者とアートやクリエイティブとの距離が縮まることを目指している。アートに興味がある人はもちろん、クリエイティブな空間や制作過程に興味がある人にとっても、刺激的な体験になりそうだ。

入場は無料。アートの新たな魅力に触れられる5日間、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001947.000016751.html