全国規模のプログラミング教育イベント始動!子どもたちの未来を変える「プログラミング教育EXPO2025」とは


プログラミング教育を「特別なもの」から「当たり前の習いごと」へと押し上げる大規模イベントが始動する。合同会社ドリーマーズギルドと一般社団法人エドテック普及協会が連携し、2025年に開催予定の「プログラミング教育EXPO2025」だ。
このイベントは、全国6都市+2都市でのリアル開催と、誰でも参加できるオンラインコンテストを融合したハイブリッド型の教育普及プロジェクト。現地ナゾトキイベント「消えたぺんと誘拐犯(仮)」、プログラミングゲーム開発コンテスト、マイクラひらめきコンテストなど、多彩なコンテンツが用意されている。
主催者は、応募総数5,000件、来場者数3,000名超を目指す大規模なスケールを想定。教室・地域・学校・家庭の枠を超えて、多くの子どもたちが「自分のひらめきで未来を変える」体験ができる場を提供する。
このプロジェクトは、「コードアドベンチャー」というプログラミングスクールを運営してきた経験から生まれた。「もっと広く、もっと多くの子どもたちに、プログラミングの面白さを届けられないだろうか?」という問いがきっかけとなり、前身イベントの成功を経て、より大規模な「プログラミング教育EXPO」へと進化した。
主催者は、プログラミング教育を「すべての子どもたちにとって当たり前の学び」にすることを目指している。そのため、このイベントはコードアドベンチャー加盟教室に限らず、すべての私教育事業者、教育関連団体、スクール運営者に広く開かれている。
教育事業者にとっては、生徒の学ぶ意欲向上や地域ブランディングにつながるメリットがある。また、教育者としてのネットワーク拡大や新たな連携のきっかけにもなりうる。
4月24日には、オンラインでの公開キックオフミーティングが予定されている。イベントの趣旨や全体像、参加方法などが詳しく説明される予定だ。プログラミング教育の普及に関心のある方々にとって、見逃せない機会となりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000095797.html