公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

本屋大賞作家が贈る、平安時代×現代高校生の青春小説!『それいけ!平安部』が話題沸騰中

タグ
小説・シナリオ
小説
報道発表
プレスリリースより

昨年の本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』の著者・宮島未奈さんの最新作『それいけ!平安部』が、小学館より刊行された。本作は、平安時代に興味を持つ高校生たちが「平安部」を立ち上げる様子を描いたピュアな青春小説だ。

物語は、県立菅原高校の入学式当日から始まる。主人公の牧原栞は、クラスメイトの平尾安以加から「平安時代に興味ない?」と声をかけられ、「平安部」の設立に巻き込まれていく。新部活の創設には5人の部員が必要で、知恵を絞って新入部員を集める過程や、その後の高校生活が描かれている。

本書は発売前から全国の書店員から熱い支持を集めており、「あーはじける青春!」「最強にいみじ!な小説」「自分も新しいことにチャレンジしたくなりました」など、絶賛の声が寄せられている。特に「いみじ」という言葉が注目を集めており、ある書店員は「流行語大賞も夢じゃない」と期待を寄せている。

著者の宮島未奈さんは1983年静岡県富士市生まれ。デビュー作『成瀬は天下を取りにいく』で注目を集めた作家だ。今回の『それいけ!平安部』では、平安時代と現代を巧みに結びつけ、読者の心をつかむ青春ストーリーを紡ぎ出している。

小学館では本作の特設サイトを公開しており、あらすじ漫画や試し読み、限定しおりの配布店舗一覧、著者コメントなども掲載されている。青春小説ファンはもちろん、歴史に興味がある読者にもおすすめの一冊となっている。

『それいけ!平安部』は全国の書店で発売中。定価は1,760円(税込)。平安時代の魅力と現代の高校生の青春が織りなす、心温まる物語を楽しんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003127.000013640.html