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【京都高島屋】光と遊ぶ魔法の美術館2025!京都初公開の作品も多数登場

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

京都高島屋S.C.で、人気の展覧会「魔法の美術館」が2025年4月23日から5月12日まで開催される。昨年度約2万人を動員した本展は、今回20日間に期間を延長し、16作品を展示するパワーアップ版として登場する。

展示される作品の多くは京都府初公開。「ミルアンサンブル」では、壁に手をかざすと音やアニメーションが生まれ、他の参加者と一緒に合奏を楽しめる。「がそのもり」は、白い絵本を持って空間を歩き回りながら、世界中の童話や昔話のピクセルアニメーションを鑑賞できる。

「SUPER SLIT-SCAN」では、自身の姿が作品の中に入り込むと、時空が歪んだような不思議な変化を体験できる。また、「Fragment Shadow」は本展初公開の作品で、自分の影が思いもよらない形や色に変化していく様子を楽しめる。

近年、4月下旬から夏日を観測する日も増えており、涼しい館内で楽しめる本展は暑さ対策にもおすすめだ。一歩足を踏み入れると、そこは不思議な光とアートの世界。観る人の動きに合わせて表情を変える作品と出会い、まるで自分が魔法使いになったかのような体験ができる。

入場料は、前売券が一般800円、高校・大学生600円、小・中学生400円。当日券は一般1,000円、高校・大学生800円、小・中学生600円となっている。未就学児以下は無料だが、小学生以下は安全のため保護者同伴が必要だ。

ゴールデンウイークの家族のお出かけや、アート好きの方にとって見逃せない展覧会となりそうだ。光と遊ぶ超体験型ミュージアム「魔法の美術館2025」で、新しい感覚のアートを体験してみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001020.000069859.html