書道アーティスト内山崚が魂を込めた一文字を描く!特別イベント「一文字入魂の刻」が表参道で開催


書道の世界に新風を吹き込む若手アーティスト、内山崚の個展「言霊 -KOTODAMA-」が開催中のtHE GALLERY OMOTESANDOで、特別イベント「一文字入魂の刻」が行われる。2025年4月26日(土)、表参道の中心地で開かれるこのイベントは、書道ファンはもちろん、アートに興味がある人にとっても見逃せない機会となりそうだ。
イベントでは、参加者が選んだ漢字を内山崚が目の前で書き上げる。その場で購入できるため、自分だけの特別な作品を手に入れられる貴重な機会となる。販売されるのは通常サイズと小サイズの色紙の2種類。ただし、選べる漢字は予め決められた文字の中からとなるので、お目当ての文字がある人は早めの来場がおすすめだ。
内山崚は7歳で書道を始め、わずか10歳で福岡県知事賞を受賞。その後も数々の賞を獲得し、高校時代には3年連続で全国大会大賞、さらに文部科学大臣賞も受賞している実力者だ。現在は書道アーティストとして、個人や企業向けにデザインやパフォーマンスを提供。さらにファッションデザインにも進出するなど、多方面で活躍している。
内山崚は「言葉には魂が宿る」という信念のもと、一筆一筆に魂を込めて作品を生み出している。彼の作品は、激しい情熱と静かな余韻が共存し、見る人の心に強く響くという。今回のイベントでは、参加者一人一人の心に響く文字との出会いが期待できそうだ。
イベントは4月26日(土)に2回開催される。第1回は13:00〜15:00、第2回は16:00〜18:00。会場はtHE GALLERY OMOTESANDO(東京都渋谷区神宮前5-16-13 SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F)。入場は無料で、誰でも参加可能だ。書道ファンはもちろん、アートに興味がある人、そして特別な思い出を作りたい人にとって、見逃せないイベントとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000151782.html