公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

「好きよ、トウモロコシ。」が大ヒット! 累計1万部突破で3刷決定、読者の心を掴む魔法のエッセイ集

タグ
作文・エッセイ
エッセイ
報道発表
プレスリリースより

hayaoki booksから2023年3月に刊行された中前結花のデビュー作「好きよ、トウモロコシ。」が、口コミで話題を呼び、このたび二度目の重版が決定した。累計発行部数は1万部を突破し、読者の心を掴んで離さない魔法のようなエッセイ集として注目を集めている。

本書は、Webメディアを中心に人気を集めるエッセイスト中前結花の初エッセイ集だ。幼少期の思い出や上京した日、東京での一人暮らし、そして最愛の母との日々が、みずみずしい筆致で描かれている。Instagramを中心にSNSで話題が広がり、著名人や全国の書店員、読者から絶賛の声が寄せられている。

糸井重里氏は「ともだちになりたいような本」と評し、麒麟・川島明氏は「たまご雑炊をレンゲで少しずつ口に運んでるかのような一話一話の味わい」と絶賛。書店員からは「魔法のような本」「きっと誰もが読み終わった後、大切な人に手紙を書きたくなる」といったコメントが寄せられている。

読者からも「全部がやさしくてあたたかくて、たいせつに読みたい」「子どもたちに人のあたたかさを教えるには、この本を手渡すだけでいい」など、感動の声が続々と届いている。日常の中にある小さな幸せや喜びを丁寧に描き出す中前の文章は、多くの人の心に響いているようだ。

「好きよ、トウモロコシ。」は、B6判154ページ、定価1,650円(税込)。著者の中前結花は兵庫県出身のエッセイストで、現在は多数のWebメディアで執筆活動を行っている。本書の成功を受け、新しい本の準備も進めているという。

hayaoki booksは2022年に誕生した出版レーベルで、「今日に、ひかりを」をコンセプトに掲げている。一冊一冊、書く人の才能と読む人の暮らしに光を当てる本づくりを目指しており、「好きよ、トウモロコシ。」はまさにそのコンセプトを体現した一冊と言えるだろう。

心温まるエッセイを求める読者にとって、「好きよ、トウモロコシ。」は間違いなくおすすめの一冊だ。日常の中に隠れた宝物を見つけ出すような、優しさと温かさに満ちた本書は、きっと読者の心に長く残る作品となるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000113092.html