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光と空間が織りなす芸術の世界!豊田市美術館で「玉山拓郎:FLOOR」開催中

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

愛知県豊田市の豊田市美術館で、新進気鋭のアーティスト玉山拓郎氏による企画展「玉山拓郎:FLOOR」が開催されている。この展覧会は、立体造形、光、映像、音を組み合わせた作品で知られる玉山氏の過去最大規模の新作を披露する場となっている。

展示されているのは、ただ一つのインスタレーション作品だ。展示空間に貫入する巨大な物体が、刻々と変化する日の光によって様々な姿を見せる。この作品は、空間と光の相互作用を通じて、鑑賞者に新たな視覚体験を提供する。

展覧会は5月18日(日曜日)まで開催されており、開館時間は午前10時から午後5時30分まで。月曜日は休館日だが、5月5日は特別に開館する。入場料は一般1,200円、高校・大学生1,000円、中学生以下は無料。オンラインチケットや前売券、20名以上の団体の場合は割引がある。

また、同時期に豊田市美術館では「生誕120年 人間国宝 黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅」展と、髙橋節郎館リニューアルオープン記念「髙橋節郎展-我逢人 われ人に逢うなり-」も開催中だ。これらの展覧会も合わせて楽しむことで、日本の伝統工芸から現代アートまで、幅広い芸術作品を一度に堪能できる。

豊田市美術館は、現代美術から伝統工芸まで、多彩な展示を行う美術館として知られている。今回の「玉山拓郎:FLOOR」展は、現代アートの最先端を体感できる貴重な機会となるだろう。アート愛好家はもちろん、新しい体験を求める方々にもおすすめの展覧会だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000110999.html