空想の花が咲き誇る!UESATSUの個展「Imaginary Flowers」が表参道で開催


表参道・原宿の「東急プラザ表参道原宿」地下1階にあるアートギャラリー「LOVUS gallery」で、注目のグラフィックデザイナー兼アーティストUESATSUによる個展「Imaginary Flowers(空想花展)」が2025年5月10日から25日まで開催される。
本展では、UESATSUが日頃から取り組んでいる空想の花のグラフィック「Imaginary Flowers」シリーズを中心に、新作10点が披露される。これらの作品を通じて、私たちの目の前にある「花」という図像がどのように認識されるのかを探る試みとなっている。
UESATSUは1998年東京生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、現在は東京藝術大学大学院修士課程に在籍している。彼の作品は、人々の認知特性がもたらす揺らぎや豊かさを主題としており、グラフィック領域における表現方法の研究をライフワークとしている。
展示会場となるLOVUS galleryは、ギリシャ神話の「ロータス」と「新しい」を意味するラテン語「ノーヴァス」を組み合わせた造語から名付けられた。コンテンポラリーなクリエイティブギャラリーとして、ニューウェーブアートをキュレーションしている。
UESATSUの世界観を体験できる貴重な機会となる本展。花が私たちの記憶や認識とどのように結びついているのか、そして「花の本質」とは何かを考えさせられる展示となりそうだ。アート愛好家はもちろん、花や自然に興味がある人にとっても刺激的な展示になることだろう。
会場へのアクセスは便利な表参道駅からすぐ。東急プラザ表参道原宿の地下1階にあるLOVUS galleryで開催される。入場は無料で、開催期間中は多くの来場者で賑わうことが予想される。この機会に、UESATSUの独創的な「空想の花」の世界を体験してみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000966.000014511.html