アーティストの"積み重ね"が輝く場所へ!新ポートフォリオサービス『cureme』が百貨店展示の扉を開く


アーティストの活動を多角的に評価し、新たな展示機会を提供する画期的なサービス『cureme(キュレミー)』が始動した。従来の売上や作品力だけでなく、作品数や応援の声、挑戦の数など、アーティストの活動全体をスコア化することで、これまで見落とされがちだった才能に光を当てる。
curemeの特徴は、活動の多面性をスコアとして可視化する点だ。このスコアに基づき、ブロンズからプラチナまでの4段階ランクが設定され、ランクに応じて百貨店やホテルなどからの展示オファーが届く仕組みとなっている。さらに、上位ランクになると月額無料化やSNS運用サポート、税制サポートなど、アーティストの成長を後押しする様々な特典が用意されている。
注目すべきは、先着50名限定で松坂屋名古屋の「artkake ART LABO」での展示機会が提供されることだ。プロから駆け出しまで、意欲あるアーティストであれば誰でも参加可能。S3号以内の絵画作品であれば、ジャンルを問わず展示できる。申込期限は2025年5月20日までで、展示は同年6月17日または7月15日からスタートする予定だ。
curemeは今後、商業施設やホテル、地域との連携をさらに拡大し、"展示場所を選べる"月額型サービスへと進化を遂げる計画だ。また、展示履歴を蓄積できる「exhibition欄」や広報活動をサポートする「news欄」など、アーティストの活動を総合的にサポートする機能の実装も予定されている。
アートの世界で、才能ある個人が埋もれてしまうことは少なくない。curemeは、そんなアーティストたちに新たな可能性を提供し、彼らの表現が適切に評価され、より多くの人々に届く社会の実現を目指している。アーティストの皆さん、自身の積み重ねた努力を輝かせる舞台が、ここに用意されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000127207.html