埼玉県熊谷市にある温浴施設「おふろcafe ハレニワの湯」に、新たな魅力が加わった。男性露天風呂の壁面に、壁画アーティスト・ミヤザキケンスケ氏による圧巻の富士山の壁画が誕生したのだ。

この壁画は、施設のコンセプトである「ボタニカル」をモチーフにしており、露天風呂での入浴体験に新たな価値を提供している。株式会社温泉道場が運営する同施設は、「カラダと心が晴れる庭」をコンセプトに掲げており、今回の壁画プロジェクトもその表現の一環として実施された。

ミヤザキケンスケ氏は、世界各地で壁画を描き続けるアーティストとして知られている。「Super Happy」をテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品を生み出すことで有名だ。今回の壁画制作では、施設スタッフと共同で作業を行い、チームワークの具現化も図られた。

おふろcafe ハレニワの湯は、充実のおふろ・サウナに加え、採れたて野菜たっぷりの食事、緑豊かなラウンジなど、まるで庭園にいるようなくつろぎの空間を提供している。今回の壁画の追加により、アートと温浴体験の融合という新しいおふろの楽しみ方を提案している。

温泉好きはもちろん、アート愛好家にとっても見逃せない新スポットとなりそうだ。富士山の雄大な姿を眺めながらの露天風呂は、心身ともにリフレッシュできる特別な体験となるだろう。

おふろcafe ハレニワの湯は埼玉県熊谷市久保島939にあり、詳細は公式サイトで確認できる。アートと温泉の融合を楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001084.000034897.html