中高生の才能が輝く!キャンパスノートの表紙を飾るチャンス到来「キャンパスアートアワード2025」開催


コクヨ株式会社と読売中高生新聞が共同で開催する「キャンパスアートアワード2025」が、6月2日から9月9日まで実施される。この絵画コンペティションは、中学生・高校生を対象とし、グランプリ作品がキャンパスノートの表紙を飾るという特別な機会を提供する。
今年で11回目を迎える本アワードは、「My Sweet Home Town ~地元のイチオシ~」をテーマに掲げている。参加者は地元の風景や文化、料理などをモチーフにした作品を制作することで、若者たちが自分の地域の魅力を再発見し、発信する機会となることが期待されている。
グランプリ受賞者には、自身の作品が表紙となったオリジナルキャンパスノート50冊が贈呈される。さらに、受賞校にも1,000冊が寄贈されるという特典も用意されている。その他、読売中高生新聞賞やコクヨ賞など、複数の賞が設けられており、多くの参加者に受賞のチャンスがある。
最終審査には、イラストレーターの中村佑介氏、色鉛筆画家の林亮太氏、そして芸人でありながらアーティストとしての一面を持つ南海キャンディーズのしずちゃんが名を連ねている。多彩な審査員陣が、若き才能の発掘に挑む。
応募は公式ホームページからのエントリー制となっており、審査結果は公式サイトや読売中高生新聞で発表される予定だ。また、団体応募の学校参加者全員に、使いやすさで評判の「キャンパス フラットが気持ちいいノート」がプレゼントされるキャンペーンも実施される。
このアワードは、コクヨの長期ビジョンCCC2030で掲げる「自律協働社会」の実現に向けた取り組みの一環でもある。中高生の創造性を育み、自己表現の場を提供することで、未来を担う若者たちの成長を後押しする。アートを通じて地域の魅力を再発見し、新たな視点で日本の文化を見つめ直す機会として、「キャンパスアートアワード2025」は注目を集めそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001061.000048998.html