大阪・北加賀屋が6月にアートの聖地に!現代美術フェアやラバーダックも登場


大阪の文化発信地として注目を集める北加賀屋エリアが、6月に現代アートの一大拠点として華やかに変貌を遂げる。現代美術のアートフェア「ART OSAKA 2025」を中心に、様々なアートイベントが目白押しだ。
注目は6月5日から9日まで開催される「ART OSAKA 2025 Expandedセクション」。クリエイティブセンター大阪を舞台に、国内外で活躍する19組の作家による大型作品やインスタレーションが展示販売される。
さらに、高さ9.5メートルの巨大アヒル「ラバー・ダック」が6月2日から9日までクリエイティブセンター大阪のドックに特別展示される。SNS映えする光景に、多くの来場者が期待される。
アートファンにはたまらない施設の特別開館も。大型現代アート作品の収蔵庫「MASK」や、美術家・森村泰昌の個人美術館「M@M」、アーティスト・クリエイターのシェアスタジオ「Super Studio Kitakagaya」が6月6日から8日の3日間限定で一般公開される。
北加賀屋の魅力を存分に味わえるイベントも同時開催。40店舗が参加する「北加賀屋クロール vol.3」では、カフェや居酒屋、雑貨店など多彩な店舗を巡りながら、特別メニューを楽しめる。
アートだけでなく、食やカルチャーも楽しめる北加賀屋。6月の週末は、大阪の新たなアートスポットとして注目を集めそうだ。アクセスは大阪メトロ四つ橋線「北加賀屋駅」から徒歩5〜10分。中之島エリアとの無料シャトルバスも運行予定なので、気軽に訪れてみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000082775.html