あべのハルカスで「ゴジラ・モスラ」を自分色に!限定4日間の特別イベントが開催


大阪の象徴「あべのハルカス」で、怪獣ファン必見のイベントが開催される。兵庫県の人気アニメパーク「ニジゲンノモリ」が、「ゴジラ襲来!あべのハルカス頂上決戦」に特別出店するのだ。
2025年5月と6月の計4日間限定で行われる「ゴジラ・モスラ素焼き色塗り体験」は、日本を代表する怪獣たちを自分だけのオリジナルデザインで彩れる貴重な機会となる。参加者は、真っ白な素焼きのゴジラとモスラに、思い思いの色を塗ることができる。
会場となるのは、地上300メートルの高さを誇るあべのハルカス展望台「ハルカス300」の58階天空庭園。大阪の絶景を眺めながら、世界に1つだけの怪獣アートを作り上げる体験は、子どもから大人まで楽しめるイベントとなりそうだ。
各日50個限定の体験となるため、参加を希望する人は早めの来場がおすすめ。完成した作品は持ち帰ることができ、世界に1つだけの思い出として大切に飾ることができる。
このイベントは、淡路島にある「ニジゲンノモリ」の人気アトラクション「ゴジラ迎撃作戦」の出張版。本家の「ゴジラ迎撃作戦」では、全長120メートルの実物大ゴジラを中心に、ジップラインやシューティングゲームなど、迫力満点のアトラクションが楽しめる。
また、「ニジゲンノモリ」では、ゴジラグッズの販売も行っている。オリジナルの帽子やカチューシャ、フィギュアなど、ここでしか手に入らないアイテムも多数用意されているという。
さらに、淡路島のホテル「グランシャリオ北斗七星135°」では、ゴジラ70周年を記念した特別ルーム「怪獣ランド」も用意されている。歴代ゴジラや人気怪獣たちが描かれた内装で、昼と夜で異なる雰囲気を楽しめるという趣向の凝らされた部屋だ。
怪獣ファンにとって、この春から夏にかけては見逃せないイベントが目白押し。大阪と淡路島で、ゴジラワールドを存分に楽しんでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000414.000128966.html